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ここしばらくどのブラウザからも
なかなか「いいね!」ができません

やっと押せて それを確認したのに

後日開くと消えていて 再度押したりはしていますが
実際どこまで押せているかは把握し切れず
申し訳ないです


設定調整し過ぎると 他の問題も出かねないし
Ameba以外はあまり支障がないので

しばらくはスマホ併用になると思いますが

 もし押せていなかったらすみません

 

 

 

そういった状況で

Owndブログでの入力も支障が出ているため

今回もこちらに綴ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「糸井重里も ほぼ日も

知らないって言うんだよ 今の若い子」

 

 

だからびっくりしたと 上司が言った

 

 

 

唯一 羽生さんが夢に現れた時

彼と話し込んでいたのが(夢だけど)この上司だ

 

 

 

 

 

辞令が下りたのを機に この話をしたのは

羽生さんに関する話題が

世間でも尽きなかった頃で

 

 

 

 

「えっ? 羽生くんと?」

 

 

嬉しそうに

上司は笑った

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭の話は

そこから3年ほど遡る

 

 

 

 

 

 

私も当時 “ほぼ日” を開いてはいない

 

 

 

 

でもそれは描く事に的を絞り 他の多くを絶っていたという

シンプルな理由なので

 

ちょうど5年前の

” SWITCHインタビュー ” は視聴している

 

 

 

 

対談相手は芦田愛菜さん

 

当時は中学生だった

 

 

 

 

このお二人だもの

 

その後2度にわたり

しかもしっかり観て

 

私は基本的に視聴を繰り返さない事もあり

その記憶は突出している

 

 

 

 

 

そして今

 

“ほぼ日” トップにある「今日のダーリン」 を読み始めて

一年に満たないものの

 

書き留めてはフォルダに溜まる一方だ

 

 

 

予告の時点から期待し 現在連載中である

“ 「ほぼ日の學校」 伊集院光と糸井重里の公開対談 ” では

 

優れた洞察力と

理解しやすい言葉に置き換える力を

お二方とも 存分に発揮されている

 

 

中で 特に膝打った箇所だけでも

以下に挙げさせてもらいたい

 

※句読点抜きで こちらから抜粋させて頂きました

 

 

 

 

 

糸井さん

 ― キャッチフレーズを作ったときって

本当は「終わり」なんですよね

人やものやサービスが そこに限定されちゃうわけだから

 

 

そこから 一発屋のイメージが固定される話になり

 

例えを繰り出す伊集院さんに

糸井さんが返す

 

 

 ― たたみかけますよね

 ― すばらしいと思う

 

 

 

伊集院さんのそういった才は

前回触れた「100分de名著」内で特に活かされ

指南役の方々も舌を巻く様子が 幾度となく映し出されてきた

 

 

 

 

 

 ― キャッチコピーって

思い込んでたわかりにくかったやつに

ちゃんと名前を付け直すみたいな作業

 

それが有名になりすぎると

そいつがちょっとまた足かせになってくる

 

だから広告って

「消えちゃうもの」という前提でやってる

 

時代が変われば 同じものであっても

意味が変わっているはずだから

 

褒められたときには

「その当時の褒められ方」

 

 

 

ただ 歌は違い

歌はそのときのものなのに 残っててほしい

 

「残っててほしい」ってベクトルと

「残ってなくても そのときの関係が

感じられればいいんだよ」という両方がある

 

 

 

 

 

これらの言葉を繰り出した糸井さんに続き

映画を例に 伊集院さんが応える

 

 

 ― 本当に大事なものが

回収されてないのはダメなんだろうけど

いちばんの売りが

「伏線が回収されてること」なんか ダメですよね

 

 

 

 

 ― そう

方程式を解いてるんじゃないんだから

と 糸井さん

 

 

 

 

 

そして伊集院さんは 最後に言うのだ

 

 ― そこにスッキリする答えが欲しくて

どうのこうのいっぱい入れてったんですけど

それ 「自分入れすぎたな」と思って

 

 

 

 

 

 

 

それってまさに

 

そしていつもの自分だよと

苦笑いするばかりの私は

 

 

 

でも

綴る事を止められない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糸井さんは 愛菜ちゃんとの ”SWITCHインタビュー” の中でも

言葉は変わっていくといった趣旨の話をしていた

 

 

 

 

 

羽生さんは “RE_PRAY” の解釈をそれぞれに委ねている

 

 

何であれ

捉え方は多様で

 

揺らぎながら移りゆく

 

 

 

 

 

かなりの確率を抱きながら

“おそらく” と

 

密かに沸いた糸井さんのポスト以降

 

 

続く話はないようだ


 

 

すっかり日々に組み込まれた「今日のダーリン」で

私は同じ文言を目にしていた

 

 

 

 

そう

 

先の事なんかわからないよ

 

 

 

たとえそれが

次の瞬間であっても

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先頃

 

落合陽一氏と対話する糸井さんを

NewsPicksで お見かけした

 

どのような形でも発信し続けて欲しい

 

 

私は心から願っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懲りないこの国では

 

 

大きく・広く・強く・長いアナウンスがあれば

 

 

真実だろうとなかろうと

 

 

市井のイメージは

無意識に傾く

 

 

 

 

そして

大事な何かも引き連れ

 

 

いつしか

忘れ去っていく

 

 

 

 

 

その中の一人でもある自分は

 

 

一体どう進めば良いのか

 

 

 

 

 

 

 

そんな問いを

 

 

糸井さんと伊集院さんに

投げ掛けたい

 

 

 

4年前の2月にも

タイトルを「言葉」としたブログを綴っていた事が

ホームに表示されていました

 

羽生さんという人を知って10年

揺らぎの中にも 私は進めているんでしょうか

 

 

 

まさにまさにの昨日のダーリン

「言いにくいこと」にも触れたかったけれど

なんとか押さえて先送りします

 

 

 

 

 

 

 

 

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