週末の
日経平均は 17913 円 66円安
東証1部の出来高は25億6,223万株、売買代金は2兆6,868億円と
前日の3兆円乗せには及びませんでした。
12日に発表のアメリカ小売売上高(速報値)は前月比0.8%減少と
市場予想よりも悪かったこと、
また、日銀のなかでは、
ここで追加緩和を行えば、さらなる円安を引き起こし、
回復しつつある消費マインドに水を差すなど悪影響の方が大きい、との声が上がり始めているという話も出て
円安の勢いが一服。前日の東京株式市場の終値時点で1ドル=120円28銭だったドル・円は、
午後には一時118円40銭台まで円高方向に振れました。
円高で日経は反落となりました。
しかし、オプション2月限のSQは1万7886円4銭と引け値では
SQ値を上回っています。
24日には、FRBのイエレン議長の半年に1度の議会証言がありますが
月の雇用統計が予想以上に良好で利上げ前倒し観測が再び出てきていますが
『辛抱強く』という文言の削除に振れれば
米利上げ時期が早まることが更に意識され米国金利高ドル高、円安に動きそうです。
その前に
18日の1月米住宅着工件数や1月米鉱工業生産、
19日の2月米フィラデルフィア連銀製造業景況指数などの状況によっては
逆に米利上げ時期の後退につながり、ドル安円高にならないとも限りません。
アメリカの状況に注意です。
国内要因では16日の昨年10-12月期のGDPの発表
17、18日に日銀金融政策決定会合があります。
日銀のなかでは、
ここで追加緩和を行えば、さらなる円安を引き起こし、
回復しつつある消費マインドに水を差すなど悪影響の方が大きいという話が出ているようですが
黒田総裁は実際にはどう思っているにせよ
これ以上の円安は悪影響がある・・・などと
わざわざ記者会見で言うことは無いと思われます。
今までの日銀の政策を否定するようなことは言わずに
必要があれば追加緩和を行うと変わらずに発言すると思われます。
そうなれば円高要因にはならず株価にとってはプラスとなりそうです。
週末のアメリカ株式相場は上昇しています
S&P500は終値ベースでの過去最高値を更新し
ダウは46.97ドル(0.3%)上げて18019.35ドルとなっています。
ニューヨークWTI原油先物が3.1%上昇したこと
ユーロ圏の第4四半期域内GDPは前期比0.3%増と予想を上回ったこと
ドイツの第4四半期GDPは前期比0.7%増と、前四半期の0.1%増から加速したことなどが好感されています。
欧州株式相場も上昇しストックス欧州600指数は約7年ぶり高値を更新しています。
ドイツDAX指数は一時0.9%上昇して11013.85に達し
初の11000の大台超えとなっています。
日経平均は
変化日
2月6日 まで17267円、17322円と下がってくる雲の上限を
下値抵抗ラインとして上昇トレンドを確実にしてきていますので
どちらかと言えば上方向を期待したいところです・・・としていましたが
期待通りに上抜けてきており・・・・・・・・・・