鯨が動き回る | 日経225デイトレード波動分析、日柄分析

日経225デイトレード波動分析、日柄分析

日経225デイトレードで重要な波動と日柄を公開します
相場は様々な外部要因、材料で動きますが
結局大きな流れでは波動と日柄に逆らうことはできません

●日経平均は 15650 円  350円高


売買代金は1兆9,513億円と3営業日連続で2兆円割れのエネルギー不足相場です。


アメリカで銀行の自己勘定取引を制限する「ボルカールール」の最終案が

採決されるための様子見という面もありました。

ボルカールールは

トレーダーが自己勘定取引に対する報酬という形で支払いを受けないことを条件に

マーケットメーキング、ポートフォリオのヘッジ、

外国国債の扱い、ファンドへの出資等の規制はあるものの

CEOの個人的責任の大部分を免除という形になったようです。

マーケットメーキングとしては売りと買いの両方を行い

目先合理的に予想される顧客の需要とされる額を継続的に超えてはならないといいます。

また、

ポートフォリオのヘッジについては

特定のリスクをヘッジするものであることを継続的に示すよう義務付けられ

ヘッジによってリスクが低下したということが

合理的にわかるように検査をして

具体的にリスクがはっきりと減少する

ヘッジ取引であることを示さなければならないとされています。


アメリカ国債以外の外国国際を取引してはいけないという案は却下されたので

カナダや日本、英国などは国債をアメリカの銀行に買ってもらえることになり

ホッとしているようですが

全体的にヘッジやマーケットメイク、自己売買に区別するのは曖昧さが多く

実際はザルのようになりそうな感じですね。

アメリカの投資銀行で大損を出した取引は当初ヘッジされたものだと言われていましたが

蓋を開けたらとんでもない金額だったという事件がありましたから、

(ロンドンの鯨)


どういうポジションがヘッジなのかマーケットメイキングなのか

わかったものではないですね。


トレーダーが稼いだ金額によって報酬を受け取れないとなると

誰もトレーダーなんてやらないでしょうし、

現実にはどうなるのか、

ウォール街の常識は世界の非常識といわれる

ウォール街の論理が変わるところまではいかないと思われます。




ダラス地区連銀のフィッシャー総裁はFRBは来週のFOMCで

資産買い入れプログラムの規模縮小開始を決定し、

同プログラムの終了に向け明確な道筋を示す必要があるとの考えを示しました。

緩和縮小を始める時期に来ているという意見です。


米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁はさらなる金融緩和の効果は限定的で、

現時点でリスクが利点を上回ると言っています。

FRBのバランスシートが拡大し、緩和縮小の時期が来たときに

出口政策のリスクが高まると言っています。


米セントルイス地区連銀のブラード総裁は労働市場の改善は

FRBの債券買い入れ縮小の可能性が高まったと言っています。


今月17─18日のFOMC注目されます。


量的緩和縮小が本当に株式市場に影響しないのかどうかですが


今年前半を見ても

バブル相場は上がるところまで上がるというのは実証済みです。

一昨日上離れて始まり窓を開けていた日経平均日足チャートは

窓を開けたままです。

8月の調整場面のあとの上昇

11月上旬からの上昇の時と同じ離れ小島の形になります。
(強い上昇の形)


ですが、

SQ前の12日重要変化日このあたりには注意です。

このあたりで目先高値を付けに来ないとも限りません。


一旦は下記目先下値メドあたりまでの下げがあったほうが

自然な波動となりますのでこの後の上昇相場に無理なく勢いが付くというものです。




日経平均短期調整に入った場合目先下値メドは


レポートに詳細を書いておきます

レポートはこちらから
    ↓



今日の波動の分析

毎朝の会員さん向けメールレポート
      ↓
http://trade-literacy.com/point/