TPP | 日経225デイトレード波動分析、日柄分析

日経225デイトレード波動分析、日柄分析

日経225デイトレードで重要な波動と日柄を公開します
相場は様々な外部要因、材料で動きますが
結局大きな流れでは波動と日柄に逆らうことはできません

●日経平均は 11385円  76円高


日経225先物も

1日の値動きが200円を超えることが多くなっており

よく動くという感じです。

揉んで揉んでエネルギーが溜まって

抵抗ポイントを抜けたら勢いがついてあっという間という相場です

抜けたら付くという昔の手法を使って

また100円幅程度 取れるようになるかもしれません・・・。

もっとも日経平均日足チャートは

高値揉み合いで

2月6日 高値 11498円と

2月20日 高値 11510円との

小さなダブルトップとも見えます。



先週末のNYダウは119ドル高の14000ドル

ドイツの企業景況感指数が改善したことや、

市場予想を上回る企業決算が好感されました。

パウエルFRB理事が資産購入プログラムで買い入れた証券を

いずれ売却する計画について証券が満期を迎えれば、

そのまま償還させるという方法も取り得ると言っています。

バランスシート をよりゆっくりと正常化させるということで

このことがFRBが緩和政策を打ち切るという市場の懸念を和らげました。

バーナンキ議長の26日、27日の議会証言に注目です。


安倍首相が日銀総裁の後任人事を元財務官の黒田アジア開発銀行総裁に

打診したという話も出ているようです。

誰がいいかということよりも

黒田さんが日銀総裁になるとアジア開発銀行総裁のポストをめぐる

新たな懸念が出てくるので

どうも日銀総裁は難しのではないかというのが

大方の見方だったのですがどうなるのでしょうか。

これを受けて為替はギャップアップ

94円台スタートとなっています。

一方TPPの交渉参加は既定路線に沿って進んだという感じですね。

これも参加がいいのか悪いのか大局的に見ると

難しい問題で結果を見てみないとわからないですね。

でも結果を見たら取り返しのつかないことになっていた

というのは避けてもらいたいです。





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