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日経平均は 8870円 79円安
スペインの経済改革案発表を好感してNYダウは上昇しましたが
日経平均は下げました。
日本の鉱工業生産の発表では8月に前月比1、3%低下し
9月も前月比で2.9%低下の予測となっています。
10月は中国の影響でさらに下がる可能性があります。
円高も影響したとはいえ、アジア株がしっかりしている中で日経平均は下げでした。
週末発表の9月の中国製造業PMI改定値は47.9と
連続で50割れとなっています。
昨年並みにあと2回程度(計5回の)政策緩和が行われる可能性が
高いと思われますが、
QE3の発表後も
世界景気の減速懸念が強く懸念されています。
日経平均は
変化日に(28日、10月1日)に雲の上限8909円を割り込みました
短期の上昇トレンドラインギリギリのところまで来ています。
雲の下限 8775円が次の抵抗ポイントとなりましたが
2週連続で増えていた外人買い(794億円の買い越し)も
2012年9月3週(9月18日~9月21日)では525億円の売り越しとなっています。
http://www.tse.or.jp/market/data/sector/index.html
金融緩和→欧米株高→日本市場に資金流入 という流れが
進んでいません。
では、ここで可能性として
手の施しようのない市場のクラッシュが起こるかということですが
週末のNYダウは48ドル安の13437ドルで崩れてはいません。
(9月のシカゴ地区購買部協会景気指数が3年ぶりに
50割れになり景気をめぐる懸念が高まりました。
スペインのストレステストの結果は、
スペインの銀行は最大593億ユーロの
資本増強が必要ということでしたが
予想の範囲内だったこともあり、売り材料とはなっていません。)
市場ではQE3の効果が疑われていますが
QE1、QE2、オペレーションツイストが行なわれていた
2009年 2月~
2010年 11月~
2011年 9月~
この時期を振り返って見ますと NYダウは全て上昇しています。
特に、昨年末からのECBの計1兆ユーロの大量の資金供給
2月14日の 日銀の(その時点でのサプライズ)10兆円の追加緩和、
1%のインフレターゲット導入発言の後は
日経平均もつれ高で 目先の予測上値を越える大幅上昇をしました。
今回、条件付きとはいえECBの無制限の国債購入プログラム
そして、無期限、上限無しのQE3が行われます。
それも今回のQE3は前回までと違い
あまりインフレには拘らずに発動されています。
とにかく雇用の回復さえできればいい、
雇用の回復がされるまでは
追加で何でもする・・・という
バーナンキ議長の肚の据わった
政策と言えます。
このような政策のなかNYダウがクラッシュするとは考えにくく
金融緩和→欧米株高→日本市場に資金流入という流れが
前回同様起こる可能性が高いとおもっていました。
しかし、今回のQE3でも前回までと同様、結局
円高、ドル安に動いていますし
今回インフレ気味になればなるだけ 前回よりも実質金利が低下することになり
ドル安、円高要因になります。
結局、NYダウはQE3の影響で上昇するにしても
日経平均は前回よりもさらに
円高になり上昇しにくいということになります。
もしも 政府、日銀が円売り介入をしても
今ままでの介入に対して
その都度、円高が更新されてきたことを見ても
政府、日銀の為替介入には相場の流れを変える力はありません。
そして、白川総裁はまったくと言っていいほど
今回も緩和政策に対して腹が据わっていません。
やっているフリだけです。
バーナンキ議長の覚悟とは雲泥の差です。
これを見誤って、ある程度、日経平均も楽観的に見ていましたが
要するに 目先は、NYダウは上がっても日経平均は上がらない
市場はクラッシュしなくても
日経平均は低迷するという、
この20年間と同じ動きが続くということになるのかもしれません。
日経平均が大きく下がれば
市場がクラッシュしない以上
その時点では買い場となります。
すぐにでも
9月28日、10月1日 変化日 近辺で 安値を付けて反発、
もしくは次の変化日まで
揉みあいが続きそこから上昇・・・というのなら
短期上昇トレンド継続となって、
7月25日を起点とした 8238円
8月20日 9222円、9月6日 8646円の
N計算値 9540円
3月27日、10255円 、6月4日 8238円の
3分の2戻し 9548円
このあたりが目標となるのは変わらずですが、
雲の下限 8775円を割り込んで下げてきた場合
7月4日 9136円 7月25日 8328円
8月20日 9222円 の 超短期波動 の
N計算値 8414円 まで
というのも見ておかないといけなくなります。
更にです
短期的には 7月25日 安値 8328円を割れて引ければ
下落相場入りと言えますが
そうなれば5月の時点で見ていたように
日経平均は 前回安値 11月25日 8135円を下抜け
8000円割れ が視野に入ってきます。
その場合 中期下落波動再開で 7499円を目指して
下げていくと言うことも
考えなければいけなくなります。
その安値が年末の変化日(●日)辺りになれば
民主党政権から安倍政権に変わって
デフレ脱却期待の
上昇相場が始まる前の
絶好の買い場になるのでしょうか・・。
※※ 年末、年始、来年に向けて上昇相場になっていくという
期待はありますが、毎年 要注意の9月、10月です。※※
個人投資家は自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。
※変化日
● ●
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
●今日の日経先物
先週末の先物は
今日の先物は
8910円、8940円がサポートととなるか
上限 9030円
下限 8850円
としていましたが
ザラバ安値は 8840円
ザラバ高値は 9000円
となりました。
CMEは 8850円
今日の先物は
●●
というスタンスで見ます。
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