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●日経平均は 9542円 19円安
3日続落 円高を嫌気して 売買代金9286億で3カ月ぶりの低水準となりました。
24~25日にFOMC、27日は日銀の金融政策決定会合があります。
日銀の追加金融緩和観測は根強いですがやはり疑心暗鬼の投資家も多いようです。
中国の4月のPMIは前月を上回り改善傾向を示しましたが上海市場の上値が重く
日本市場の好材料にもなりませんでした。
フランス大統領選挙の第1回投票は社会党のオランド前第1書記が1位、
サルコジ大統領は2位ということで 5月6日の決選投票待ちです。
昨晩のNYダウは102ドル安(-0.78%) 12927ドル
欧州市場の下げを受けて下げました。
欧州市場ではフランスとオランダの政局をめぐる不安から
ユーロ圏ソブリン債危機沈静化に向けた取り組みが後退するという懸念が高まりました。
オランダ株式市場は3.7%の下げ、フランス市場は2.8%、ドイツは3.3%の下げとなっています。
4月のユーロ圏PMI速報値も市場予想を下回り47.4と前月の49.1から低下しました。
ユーロ圏経済の勢いは鈍化していて低成長の環境では政府の財政目標達成は一段と困難になる
と嫌気されています。
欧州リスクから
ユーロは対円で下落 若干戻していますが一時106円代前半まで突っ込みました。
ユーロは対ドルでも下げています。
円はドルに対しても上げていて一時80円台まで円高に振れました。
日銀の追加緩和が予測されるので一方的な円高には動きにくいと思われますが
円安イコール株高の公式からCMEも9480円と下げています。
ECB政策委員会メンバー、オーストリア中銀のノボトニー総裁は、
「金融市場にストレスが再び生じた場合、債券購入プログラムを再開し得る」
と言っており更なる政策対応が行われる可能性もあります。
日経平均日足チャートは三角持合が煮詰まってきました。
前回 変化日の 4月11日安値 9388円がいまのところ
上昇後の安値となっていてここをキープする可能性はまだ高いですが
明日 25日は 変化日です。
日柄的にも動きが出てくるタイミングです。
明日の雲の上限は 9744円
雲の下限は9260円
本日 日経平均が CMEの9480円をつけてくる場合
4月13日 高値 9690円から2%の押しとなって
4月11日 安値 9388円から 9630円まで3.2%上昇し
その後2%下降という最小の波動とはなります。
小幅揉み合いを経て変化日から上昇に動く場合は
次の変化日 5月●日あたりには
3月27日高値 10255円・・。
次は日本の番か・・ということで
恐慌、消滅、崩壊という文字があらゆるところで目に飛び込んできます。
日本国債の空売りを仕掛けようとヘッジファンドが狙っている。
日本の国債を空売りして国債の暴落と円安でぼろ儲けを
企んでいる。こういう話が前からありますが
ここ最近特によく目にします。
増税、財政再建が進まないと日本国債が暴落する・・・とは
日本の政治家まで言っていますが
国債だけでなく為替も絡めてメタメタのぼろ儲けをしてやろうということです。
国債先物市場でヘッジファンドが売りたたきを狙っているという話です。
今回のFOMCは現状維持だと思いますが
年内にはQE3がある可能性が高くなって来ました。
もしQE3が行われたとすれば日本は緩和競争で負けるので
再び円高圧力がかかります。
ただトレンドは円安に変わってきていますので長くは続かない可能性が高いです。
そうなればQE3が切れた時に円安に揺り戻された時をみて一気に円安に仕掛けるということです。
円安になれば新興国からの資金流入も止まり
円資産を手放す動きが出てきます。
そこでトリガーを引くのはいつものインチキ格付け会社です。
格付け会社がタイミングを合わせて格下げをかませてきます。
その前に日本国債のCDSを仕込みながら価格を吊り上げて危機感を演出しておくことも
忘れないでしょう。
そして、一気に売りたたきです・・。
長期金利が1%上昇すれば生保で7兆円、銀行で3兆円の損失が出ると試算されています。
国債先物売りたたきにより長期金利が上昇し3%になれば
この損失は倍以上になると言われています。
こういうシナリオのとおりうまく?行くかどうかはわかりませんが
そうならないためにも増税というのがメデイアでは既に大半の意見のようです。
増税して社会保障と税の一体改革ができれば問題なしですが
増税だけしても財政を再建できなければ景気の足を引っ張り
ユーロの泥沼とおなじく国債は暴落です。
また、政府紙幣を発行して財政再建すべし案・・・というのもよく見ます。
政府紙幣を造幣すれば政府は発行利益もとれるというのでグッドアイデアに見えます・・。
たとえばこういうのがありました。
政府紙幣を日銀に預けてそれと引き換えに政府が日銀券を持つ。
政府負債は政府紙幣発行で(1000兆)勘定上相殺されます。
そうしたら今度は政府の預けたお金で日本再生ファンドを作ります(400兆)
再生ファンドに日銀保証をつけた債券を日銀から政府に渡します。
そして日銀が市場から国債を買い取って現金を市場に出すと同時に
政府の債券を放出して実質上国債と債券(再生ファンド)の交換を行います。
これによって
大量の現金を流通させてインフレになることを抑えつつ
再生ファンドでエネルギー自立などの政策投資を行い需要を喚起します。
残りの預けた資金(600兆)は国債の償還に充てる・・というアイデアでした。
個人的にはこれはとてもよさそうだと思いました。
債務をなくしてさらに日本の重点分野に公共投資ができるという話ですから。
国債の暴落シナリオも怖いですし、
財政支出を絞ってジリ貧、
増税で消費が落ちこみ、ジリ貧というシナリオもまずいです。
どちらを選んでもユーロの影がちらつきます。
思い切って根本的な解決の道を探ってもらうしかないです。
前回変化日 4月11日安値を起点として既に第二波の上昇が始まっているなら
第二波が 前回並みの上昇期間と見れば
5月28日、6月1日 までの上昇となり
5月いっぱいは上昇ということになります。
重要変化日は●日となりますので・・・●。
※ 調整が長引いた場合の参考として
今回と同様の中期上昇波動での第一波動後の調整場面を見てみますと
2003年7月と2009年6月にも同じパターンがありました。
その時はそれぞれ
A,(調整までの1波動の上昇率44.8%)
2009年 6月12日 高値 10170円から
2009年 7月13日 安値 9050円まで11%の下落
下落期間 22日
その後の上昇 2009年 8月31日 高値 10767円 18.9%の上昇 上昇期間 35日
B,(調整までの1波動の上昇率32.4%)
2003年 7月10日 高値 10070円から
2003年 8月7日 安値 9224円まで8.4%の下落
下落期間 20日
その後の上昇 2003年 9月19日 高値 1160円 20%の上昇 上昇期間 31日
A,Bとも上昇、下落、その後の上昇の期間は
調整22日、20日、その後上昇35日、31日と非常に近いです。
今回もその時と同じ程度の調整なら
(今回は調整までの1波動の上昇率 26%)
Aと同じ 8.4%の調整で 9394円
Bと同じ 11%の調整で 9227円となります。
しかし上記 2009年6月は雲の下限 8918円までの調整で戻っていますし
2003年7月は雲の上限 9061円までの調整で戻っています。
このA,B 2パターンとも雲を抵抗ラインにして戻しています。
今回も雲が抵抗ラインとなれば
3月27日 高値からA,Bと同じ調整期間の20日、22日後の 雲の下限は9254円、9260円。
そして
3月27日 高値から一期26日まで調整するとすれば 5月2日になりますが その時点での雲の下限は 9303円
そうなると 上記 A,Bパターンの調整幅を当てはめた 9394円、9227円と近い価格となります。※
個人投資家は自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。
※変化日
4月25日、5月●日、●日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
●今日の日経先物
昨日の先物は
9570円から9620円のレンジで動きそう
レンジを離れれば
上値目処 9670円
下値目処 9510円
としていましたが
ザラ場高値は 9650円
ザラ場安値も ほぼ想定どおりの9520円でした
CMEは 9480 円
このあたりで寄り付いた場合
本日の先物は
・・●●
というスタンスで見ます。
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