外人売り、金融緩和 | 日経225デイトレード波動分析、日柄分析

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●日経平均は 9819円  230円安

安値引けで転換線9882円 25日線9956円を下回っています。

下げてくると弱気になるのが市場参加者です。

週末の米雇用統計を控え動きづらいなか

先物が10000円を切るとストップロスを巻き込んで

売りが加速しました。

先物は引けにも売りしかけられていましたが

手口では売っていたのは外資系で

JPモルガンが3145枚、ゴールドマン1318枚、メリルリンチ1238枚、ドイツ証券1112枚の売り越し

それに対して買っていたのは三菱UFJ2482枚、カブコム1448枚という状況でした。


大体において上げ相場では振り落としの動きはあるもので

そこでやられた人が出てから

再び上昇するのがいつも相場の普遍的な動きです。

一緒になって投げるか押し目を買うかどちらの投資家が勝つ側にまわるかですが、


今は中期上昇波動です。


下落波動に変化しない限りは押し目買いスタンスは変わらないと言うのが

前提です。

で、日経平均は


※ 下げそうなタイミングで下げてこないと言うことから

今回の相場はかなり強いとしていましたが

大した調整も無く

上昇目処としていた10702円程度まで

一気に行く可能性が更に強くなってきました。

大した調整というのは

9650円(5%押し)から

9529円(12月19日 安値 8272円から10115円までの3分の1押し)

まで押さないで、

9970円から9830円あたりの調整で終わって行くと26日に書きましたが

そこまでの調整も無く行く可能性もあるということです。※


・・・としていましたが転換線9882円 25日線9956円を下回ってきたことから

9970円から9830円あたりの微調整では終わらずに

一旦、上記 5%押し(今度の計算は3月27日10255円から)の9742円または

3分の1押し9594円までの押し目の可能性が再び強くなっています。


その場合最大で 雲の上限 ●円(4月●日変化日での値)程度まで頭に入れておく感じです。



その後 9742円まで押した場合は 次の上昇は10768円から10860円

    9594円まで押した場合は 次の上昇は10748円から10916円

    9486円まで押した場合は 次の上昇は10666円から11024円


このあたりが上昇目処と言うところでしょうか。

これもまだ早すぎますので参考計算値です


昨晩のNYダウは 124ドル安 13074ドル

FRBが前日公表したFOMC議事録で追加緩和の観測が後退したことと

スペイン国債入札の調達額が目標レンジの下限近くにとどまったことが悪材料となりました。



FOMC議事録で景気回復が続けば追加緩和の必要はないとされていたことで

緩和期待が後退しFRBの金融緩和が遠のいたという見方でしたが


バーナンキ議長は前回の発言で

失業率の改善は景気後退期に大幅に削減した従業員を

再び雇い入れる動きが出ているのが理由で

これが終わると改善のペースが滞る恐れがあるとの見方を示しました。

そのために経済成長がさらに加速する必要があり

FRBが早期に緩和策の解除に動くことはないという姿勢を見せています。

そのため次回のFOMCで再び緩和観測が浮上する可能性もあります。

日銀も昨日書いたように追加緩和の可能性があります。



今まで金融緩和で買われた相場が先月の上昇過程で

業績相場に移行する気配がありましたが

またしても緩和頼みの相場となっています。

バーナンキ議長発言のように雇用が弱く景気も弱いなら

(株価も下がれば)緩和期待が高まります。

緩和期待が高まれば株価は上昇するはずです。

逆に景気がよければ業績を反映して株価は上昇していきます。(業績相場)

業績相場と金融相場は綱引きの関係です。



一時は景気上昇を裏付ける材料が出ても、緩和期待が出ても

どちらにしてもNYダウは上昇していましたが

現在の調整場面では悪材料に反応しています。

ドラギECB総裁も理事会後の会見で、ユーロ圏経済への下振れリスクに言及し、

追加緩和の可能性に含みを残しています。

またも日米欧の金融政策が注目される相場になるのかどうか含めて

週末の雇用統計の発表でNYダウがどう反応するかに注目です。


●日は日柄的にも動きそうなタイミングです。


NYダウは

※ 前回並みの中期波動と見るなら

2008年5月 高値13058ドルはクリアして(3月14日にクリアしました)13779ドル、

もしくは前回の2007年 10月高値 14164ドルを抜けて

14344ドル、14965ドルという計算になります。※




個人投資家は自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。


※変化日

4月●日・・・・●


(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)




●今日の日経先物

昨日の先物は


10140円から10190円で頭を抑えられそう

下値目処  10010円

としていましたが

大きく下振れして

ザラ場 安値 9810円でした。



CMEは 9750円

このあたりで寄り付いた場合

本日の先物は


・・●●




というスタンスで見ます。