おはようございます。吉田です。
今日も朝は4時に起きてしまったので、折り畳み自転車のシート交換をやってしまいました。
先日の試乗で、唯一改善ポイントとして検討するべきと思われたのは、シートが硬くてお尻が痛いこと。
これは軽量化とコンパクト重視で選ばれているので、必要に応じてカスタムしてくださいって事だと思います。
競技用の自転車ではカスタムは当たり前の事なのに、折り畳みチャリだと尻が痛いって文句を言う人も結構いますよね^_^;
今回は、長距離を走る訳では無いのですが、フラフラ散歩するみたいに都内とかでカフェ巡りみたいなのもやりたいと考えてますから、身体へのストレスをなるべく減らしたいとも考えました。
調べてみたら、競技用からママチャリまで、ハンドルとシートの高さとの兼ね合いも考えながら座面の面積もラインナップが揃えられているみたいですね。
そんな事は今まで考えた事も無かったけど。
私はママチャリみたいな使い方をしたかったから、一番クッション性が高くて面積の広いタイプにしました。
色んなメーカーから出ていて、だいたい2,000円前後から選べます。
ある程度は想定していたのですが、大きくなるって事は重くなる。
輪行だと、この重さには気を使いたいところなんですよね。
宅急便を受け取った時に「うわっ、重い」って感じました。
マジかー( ̄◇ ̄;)
純正品は
倍以上の389gも重くなるの?
あっ、鉄製のフィッティングパーツは使わないのか。
251gの増量か。
まあ、その位ならお尻の痛さから解放されるなら妥協しましょう。
基本的にはシートフィッティング部の幅は共通規格みたいです。
あと、輪行バッグに入れると、そのまま畳んだだけだとハンドルが飛び出ます。
このハンドルが飛び出ないようにバッグのサイズを大きくしたら、ダブダブでオシャレではない。
だからハンドルは潔く取り外します。
そうすると、ピッタリで綺麗に収まります。
バッグはコンパクトに収まってハンドルにぶら下げて走る事も可能なように作られています。
部屋の中で作業も出来るからチャリは楽しい(^^)
さて。
準備も出来たから、正月休みは空いている都内をフラフラしてみようかな。(^ ^)









