やーっとコロナがあけて、あぁこれで色々自由になれたかと思ったのに。
私もコロナ1回やった。手伝いに来た実母も含め、一家全滅。。大人はそんなに大変じゃなかったけど…、娘が40度の熱が下がらず、救急行ってたまたま担当の小児科の先生がいたので、頼み込んで入院させてもらったけど…
…もー、あんなん二度とゴメンです


しかしコロナもう関係なく、海外旅行にもいけるようになった。行かないけど。(私もパパも海外旅行に興味はない」)
日常が戻りつつある。
人間が勝ったのだ!(なんちって)


もう最近は、私もマスクしてない。
(大量に買って余ったマスクどうしよう…)

パンデミックは何とか乗り越えた。

娘が退院(いずれ記事にします)したのは、ウクライナ軍事侵攻の2日後。
新生児のお世話でその辺のニュースをあまり見ていなかった…
(今度はウクライナからロシアに侵攻している)
…ゼレンスキー…
プーチンが黙ってないぞ。

何を思ってかは知らないが、このままウクライナが白旗をあげる気はなさそうだ。
お互い核兵器所有してるし。


他にも世界各地で戦争が勃発。
子供が怪我をして病院に運ばれるシーンを見ると胸が苦しい。
民間人が空爆で重症を折ったりだったり、これが子供だとりあえず見てて辛い。
核兵器が使われるのも時間の問題、
ウクライナだけじゃなく、ロシア軍は日本に領空侵犯するしさ…

中国が台湾に攻め込む可能背も低くない。

まじで第三次世界大戦起きたって、おかしくない。

***

そして今年の元旦1月1日の能登半島での震度6強の地震。
更に復興作業中での今回の水害。
…せっかく入居できた仮設住宅すら床上浸水だなんて…

日々ニュースになってるけど、インタビューされてる住人の方の絶望的な表情とため息。


なんで?
なんでよりによって、あれだけ地震で被害を受けた場所をピンポイントでこんな事が起きるんだ?


そもそも9月になっても進まない復興。
…東日本大震災の時だって、3月に起きた地震、津波で被害を受けたところだって、もっと復興支援進んでたと思うのだが…

そして2024年の1月1日は天赦日と云って、運勢のいい日。
そんなん関係なく襲ってくる自然災害。


もうそんなもん、信じるのやめた。
バカバカしい。
どんだけの人が亡くなって、家を失い、辛い日々を送った事か。

もう地球はそんなもんじゃねぇんだよ。
大谷翔平がホームラン打ってる場合じゃねぇんだよ。
そのザルな金銭感覚で被災地に寄付しろよ。


昔、能登半島に旅行で行ったけど、綺麗な街だったな。


“遥か遠くの地では残酷な日々が続くのにこんな僕ら ちっぽけな壁を目の前に立ちすくんでるような”


私は…いい。別に。そんなに生も執着していない。



ただ、娘に見せる世界が美しいものであってほしいと願う。
まだ2才8ヶ月の娘は今は保育園に通っているけど、これからどんどん成長するしお金もかかる。
それでも知っておいて欲しい。
「この世界はこんなに美しいんだよ」って。
そんな世界を見せてあげたい。

そこでたくさんの人と出会って、良き友人に囲まれて、素晴らしい恋をして、笑って。
願わくば、そのすぐ傍で、そんな姿を眺めていたい。
まだまだ始まったばかりの娘の人生が、この先、素晴らしいものであってほしい。


幸せになってね。


仮にそこに私が居なかったとしても。