アメリカ旅20とyoc
ニューヨークはぁ〜♫力持ちだぁ〜♫
どうも、アメリカ旅終盤を迎えてます絵描きのyocです。
ブログは大分遅れておりますw
ニューヨークに後ろ髪をひかれながら、いよいよ神と崇めるドクタースースの故郷スプリングフィールドへ。
ニューヨークからバスで2〜3時間かな?
バスのチケットの買い方もわからず、
再び女神おがきょうさんに頼りきるダメな私。
そんな遅れもでず、スプリングフィールドに到着。
バスの中での記憶はないww
ニューヨークからのスプリングフィールドは、ビックリするほどの田舎感。
泊まるモーテルがチョット遠目だったので、さすがにタクシー。
モーテルは映画に出てくるような雰囲気で、今まで相部屋だったホステルを考えたら、寂しい感じがしたが、フロントの人が優しくてなんの問題もなかった。
ご飯を歩いて10〜15分くらいのとこまで行かないと何もなかったが、ストアのおっちゃんもケンタッキーの店員も鬼のように優しくて感動。
夜はイサームから連絡が来てメッセージのやり取りをして、
いつかの再会の約束したり、感謝を再び伝えて、更に寂しくなる夜X^1
朝、遂にドクタースースミュージアムに☆
せっかくなので、5キロくらいかな?歩いて向かうことにして、ドクターの故郷のニオイを感じながら向かう。
人がいなすぎて、ビビったけどアメリカ的な家とか綺麗な大きな川を眺めたり、
ヘンな動物を追いかけ回しながら、中心部へ。
一応、バスケットの発祥の地で州内では大きな街らしく中心部はそれなりに人がいるかなって様子。
ミュージアムの周りには、子供たちがたくさんいて、スクールバスも何台か止まっていた。
ミュージアムはドクタースースミュージアムだけじゃなくて、博物館や美術館、スプリングフィールドの歴史館とか色々いくつかあって、社会科見学でくるような場所なのであろう。
いざドクタースースミュージアムへっ‼︎
中は壁にドクタースースの絵がたくさん描いてあって、勿論本人が描いたものではないが、好きな人はたまらない、子供は楽しいだろう。
言葉遊びのゲームみたいのもあった。
しかし、yocの場合そもそもそれ以前の問題らしくルールがサッパリ☆
画面落書きできるとこがあって
ネズミ描いたら、子連れのお母さんが気にいってくれて写真を撮られた:^7
ド下手クソだったけどね。。
ミュージアム自体は思ったより、小さくて原画も少ないし、グッズも少なかった。
想像と妄想が膨らませ過ぎていたこちらの側の問題なのです。
それでも、ドクタースースの作業場やら使ってた道具やらがあって、
勉強になったし、かなり刺激を貰った。
庭にはオブジェが何体かあってファンとしてはたまらないのです。
肝心の画集が置いてなかったのは、残念でしたが、まさに聖地でした☆
写真センスがないのはご愛嬌。。
たまたま他の建物にタートルズの企画展らしきものをやっていたので、そちらにも入ったら日本の鎧やら武器やらが置いてあって、アメリカに来た私の心を微妙な感じにしてくれました。
なぜか畳に伊勢エビを置くセンス…。。ゲンナリ
タートルズの方は原画が結構あって、日本的な絵と隣り合わせに飾られてて斬新でありました。亀の凶暴な目よ。。
た、たーとるずσ^_^;
なんだかんだほぼ回って1日ミュージアムにいて、絵画とか色々みて、最後はミュージアムストアが閉まってしまって、なにも買えず次の日朝一で来なくてはならなくなる。。
次の日は、バスの時間もあるのでグッズだけタッタカタ〜と買ってバスステーションに向かう予定だったが、
会計をしようとしたら、丁度電話がかかって来たらしく
「オーマイゴッド、オーマイゴッドっっ」
を連発していた。
時間がかなりヤバくてハラハラしたが、店員のおばちゃんがオーマイゴッドの状態なので、電話が終わるまで待って、急いでるのを伝えると急いでレジをしてくれたが、どうやら手打らしく一つ一つ値段を確かめながらやっていたのでこちらがオーマイゴッドに。。
彼女に焦らせてゴメンよと伝え、
セキュリティの人も、オーマイゴッドおばちゃんもいい人で心配してくれて笑顔で見送ってくれた:^7
バスターミナルにクソ重たいバックパックを背負いながら汗だくでダッシュをしていると、市内バスを勘違いして止めてくれるおじさんやおばさんがいて、焦っていたがホッコリ。。
バスケの殿堂ミュージアムに行けなかったのは残念であったが、ドクタースースの故郷の雰囲気とミュージアム、人の優しさに触れて満足フィールドでありました。
街を歩いていた陽気な青い鳥にコブシをつき合わされたが、誰やお前だったww
つか毎回思うけど、写真15枚はキツい。。