横の動きをイメージするが、実は上下の
動きのほうが大切である。
ダウンブローによるフェースターンを
きちんと行うためには、上に上げて、
下に下ろす、この動きが必須条件である。
そのために、右足目に架空のボールが
あると仮定して、そのボールを打ち抜く
やり方が効果的である。

○本当のボールを打ちに行かないので、
上体が左へ突っ込まなくなる。
○左肩が早く開かなくなる。
○右膝が前に出なくなる。
○左膝が流れなくなる。
○胸を右方向に向けたまま打てる。
○左脇が自然にほどよく締まる。
上のイラストは、全盛時代のタイガー
ウッズであるが、右足前のボールを
通過しているフェースはまだ開いた
まま、ここからフェースターンが
行なわれ、インパクトのタイミングで
フェースはやや閉じてボールを捉える
ので、タメが働いてあの飛距離を生み
出している。
そのタイミングでフェースを開閉させ
ると、私の場合振り遅れ、ボールは
右へ飛んでしまう。
そこで苦肉の策であるが、切り返しで
右上腕を内旋、左上腕を外旋させ、
少し早目にフェースターンを行なって、
右腕を伸ばしながら、本当のボールより
ボール1個分高いところにある右足前の
ボールを打つようにした。
右足前のボールを打ち抜いたあと、
ヘッドはボール1個分さらに下降し、
ダウンブローに本当のボールを打ち
抜いていくイメージを感じている。
森守洋プロのクッション投げのドリル
がまさにぴったりである。

77歳のチャレンジはまだ続くのである。
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