ゴルフメモ帳

ゴルフメモ帳

安全で楽しいゴルフスイングを求め、
体と頭を使っています・・81歳
Route463

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世界一美しいゴルフコースといわれるオーガスタナショナルを、画像処理ソフトPhotoshopのレイヤー機能を駆使し描いてみた。

ここは12番155yショート。グリーン周りはプレーヤーとキャディだけ、ギャラリーは入れない。したがって、お客さまはティーグランド後方からパノラマ形式の大舞台で展開されるショーを楽しむことになる。

今年は松山英樹が優勝したこともあって、コースの美しさが一層際立っていたように感じた。

G1ゴルフ(板橋繁代表)のキーワード

 

#肩甲骨を背骨に寄せる
アドレス、TB、トップが深くなる

 

#切り返しで右肘を左肘に寄せる
シャフトが寝て、シャローになる

 

#裏面ダウン
右手の甲が地面を向く、
右肘がたたまれ右腹に付く

 

#私から見てV字に見える
後方からは腕とシャフトが重なる

 

#胸は右を向いている
インサイドアタック、4時半から

 

#右軸ターン
HWD時に軸を右側に残し、目標の
45度左に背中越しを感じる

 

#上体を回して背中を入れ替える
グリップが右足太ももの前で、
右内側を軸として上体を回わす


#手首とシャフトの角度を変えない
これでダフリがなくなる、
これでもう手では打てなくなる、
体の回転に手が同期して動く

 

#ハンドファーストインパクト
野球のスイングのスイングに同じ、
ボールを打ちに行かない、

 

#丸~るく
背中を入れ替える、
飛球線方向に手を出すな

#左頬と左胸のセパレート
フォローで左手甲のドアノック、
メリーゴーラウンド、

 

詳しくはYouTubeをご覧ください。

 

バウドリスト(Bowed Wrist)

bowed:腰をかがめる、お辞儀する

 

ここから転じて、バウドリストは、
「トップで左手首を手のひら側に
折り曲げる」のことである。

 

バウドリストを取り入れ好成績を
あげているプロには、ダスティン・
ジョンソンやブルックス・ケプカ、
渋野日向子などがいる。

当然、シャットフェース(閉じる)
になるので難しいと思われる。

 

それを逆手にとって、
シャロー(開く)+バウドリスト
(閉じる)⇒方向性が良くなる?
の方程式が意外と成り立つことに
気づいた。

 

これに関しGGスイングメソッド
の藤本コーチが次のように指導
されているので、紹介する。
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P6でのフェースの向きが「命」。

 

P6から体が回転していって、
インパクトで胸が30度、腰が45度
開く。

 

その分P6ではクラブフェースは
閉じていないといけない。

 

P6で、フェースが直角だったり、
開いた状態で、手を使わずターン
すると、当たる瞬間、フェースが
開いていることになる。

 

右に行くなと思って手を返すと、
インパクト前の過度なフェース
ローテーションが入ることにより、
インパクト時のフェースの向きが
安定しなくなる。

 

勿論、ずっーとインパクトゾーン
とフェースの面とが真っ直ぐ動い
いているわけではないが、極力
インパクト時のフェースの開閉を
無くすことが、再現性や方向性を
上げるために、とても大事な要素
になってくる。

 

そこでP6のポジションンでは、
フェースの向きが45度くらい下を
向いているのが理想なのである。

 

この状態から、手を使わずに体を
回転していくと、インパクトでは
ハンドファーストになって、
フェース面はスクエアになる。

 

フェースを閉じた状態で、体を
止めて手を使うと、左へ飛ぶ。

 

フェースを開いた状態で、体を
回したら、ボールは大きく右に
行く。

 

P6でフェースを45度閉じて、
体をターンしていくと、ボールが
真っ直ぐ出る感覚を体得できる。

 

これでボールをコントロールする
感覚が生まれてくる。
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