1973年9月にコンサート会場へ向かうため乗り込んだチャーター機が墜落してしまい、
30歳の若さで帰らぬ人となったジム・クロウチ。
張りのある声で優しく温かく、そしてちょっぴり寂しい美しい曲を残してくれたジム・クロウチ・・・。
そのジム・クロウチが残した名曲の中でも一番好きなのが
この「I'LL HAVE TO SAY I LOVE YOU IN A SONG」です。
左のスピーカーから優しいアコスティックギターの音色が聴こえてくるだけで鳥肌が立ちます。
「愛の言葉を歌に託して・・・・・」なんともジム・クロウチらしい名曲だと思います。