悲しいぐらい思い出してしまう | アラフィフ独身貴族のゆる~い日常の雑記

アラフィフ独身貴族のゆる~い日常の雑記

ゆる~く
くだらない日常を投稿しています。

 

 彼にデートに誘われたのは お台場のジョイポリス

緊張して 一生懸命できる限りオシャレして念入りにお化粧して

 

一緒にお台場で楽しんで、本当に楽しかった

その夜は 一緒に食事して 

初めて連れて行ってくれたレストランは三宿にあった

ZEST もう無くなってしまったけれど

とっても素敵なお店ですごく気に入ってしまった

センスいいなって 彼って素敵だなって

ますます彼のことが大好きになったのを覚えてる

 

その帰り道 彼に告白されて 付き合ってほしいと言われ

私も好きだったから すぐに返事をした 

両思いだーって舞い上がってしまい

彼がまだ帰したくないと言ってキスして抱きしめられて

そのまま その日から彼の家でほぼ同棲生活が始まった

恋が恋愛へと発展して 本当に幸せだったな私

 

亡くなってから なぜこんなにこんなにも

悲しい過ぎるぐらい色濃く思い出してしまうのだろう

 

今まで、忘れよう忘れようって沢山努力してきた

亡くなったとたんに 悲しすぎるぐらいに思い出が

訳わかんないぐらい思い出して溢れかえってきて

 

きっと彼の心の中には私の存在などあるはずはないけど

もう、忘れ去られてしまっていて当然で

 

私、何してたんだろう 気軽に連絡すれば良かった

奥さんいるから、気が引けて 共通の知人が何人か

いるから安心していて 気を抜いていた いつでも大丈夫ってね

 

奥さんも娘さんもいて 私が悔しがるほど幸せだったんでしょ?

何で、そんなに早く逝ってしまったの

 

沢山思い出しすぎて 辛いから思い出すうちにすべてを

書いて楽になろうと一気に書き進めてしまうかと思い

気持ちが落ち着くまで書きたいだけ