みなさん、こんにちは。
どうもシンさんです。
いつもROUTEをご利用頂きありがとうございます。
最近、オンラインの受注内容をみていると、
やはりROUTE TOKYOをご利用頂いているお客様は、
俗にいうウェッサイカルチャーが好きなんだな〜とつくづく思います。
ですので、私もウェッサイカルチャーど真ん中、
ロサンゼルスに５年間住んでいた身として、
本日もロサンゼルスならではのヒップホップカルチャーを振り返って行こうと思います！
やはりまずは入り口として、
そして永遠のWEST COASTヒップホップアイコン、2PAC。
若くして亡くなってしまった彼ですが、
ラッパーとしてだけでなく、活動家として世界に名を知らしめた、
まさにカリスマでした。
こちらはロサンゼルはダウンタウンにあるグラミーミュージアムにて、
期間限定で展示されていた直筆リリックノート。
内容は彼の名曲の一つでもある、Brenda got a baby。
こちらは当時2pacが実際に着用していた衣装。
更にこちらは目にする事も珍しい、2パックの名刺。
当時の電話番号までしっかり記入されています。
2パックもさることながら、もう一人ご紹介したい人物が、
生ける伝説、MR カートゥーン。
タトゥー１つも入ってないのにタトゥーアート好きには、
一番おすすめしたい人物です。
はい、最近の若者はあまり知らないですね。。。
こちらダウンタウンにあるグラフィティ。
これだけ大きく描かれるだけ、ロサンゼルスの人気は不動なんですね。
毎年クリスマスシーズンになると、
シュプリーム ロサンゼルスのウィンドウにはカートゥーンによって、
サンタクロースが描かれます。
こちらは初めて彼のタトゥースタジオに訪れた際の写真。
フリーハンドで下書き中。
彼の象徴であるクラウンを數十分で書き上げます。
下書きのあとはひたすら集中して彫りあげます。
この日完成まで10時間ほどかかりました...
で、最後は仲良く記念撮影
最後までいい人でした
ちなみにこちらがMR CARTOONの相方フォトグラファーのESTEVAN ORIOL
写真は横にいた奥さんが撮ってくれました！
正直、まだまだ紹介したい人物、イベントなどありますが、
だらだら長いブログになってしまいそうなので、
今日は一旦やめます
最後に、彼らにまつわるアイテム少しだけ紹介して終わります！
ではまた次回。
2018 COLLECTION TEE
2PACのリリックノートがデザインされたTシャツ。
SANCTIOND LOGO TEE
Mr Cartoonがプロデュースするカー用品ブランド、
