小学生の頃に夏休みの終わりによく見ていた何気ない光景、日本テレビの24時間テレビが終わったら宿題を始めようと毎年誓って、始業式の前日に母親と一緒に夜中まで怒られながらやっていたあの夏、笑。 懐かしい。 

 

小6の夏休みは寂しさを感じた。来年は中学、隣町の中学に通ってしまう友達が比較的多かったので来年は誰と遊ぼうかと不安にかられた小6の夏休み。

 

福岡県内の支援企業の社長さんの小学6年生の娘さん、今年の春から不登校になってしまって社長さんは頭を悩ませている。  

 

原因は不明だそうだ。

 

 朝はちゃんと早く起きる、朝食を済ませて身支度整えて学校がある日でも社長さんの運転する車の助手席に乗りパパの会社へ通勤する毎日。  いいじゃないこれで。

 

娘さんは私が訪問するたびに慣れない手つきでお茶を入れてくれて、野呂さんこんにちは!ときちんと挨拶ができる子。 私のブログの大ファンらしく、うちの娘宛に一度ブログを書いてよと社長さんに頼まれてしまった笑、こういうオファ―型は苦手。

 

 

 

夏休みの終わりになると夏休み明けの不登校や自殺防止のための芸能人さんの記事をよく拝見します。 どなたも苦節と煮え湯と理不尽経験して今がある。 どなたも何かのきっけがあっていじめや不登校を克服してきた。

 

不登校については克服に関しては色々と形があります、最近では色んなシステムが増えて、学校が増えて無理して登校しなくても他校へ転校できたりと。 色んなパターンが増えることは嬉しいことです。

 

 さて、娘さん宛に何を書くか?笑。 俺の話より参考になる記事を一個貼り付けよう笑。

 

 

ちょっといじめと不登校とは違うのですが前に読んで感動しました、かなり参考になるかと。

 

さて書きましょうか。 

 

 母校の小学校、来るたびにグランドが小さく見える。 奥に見える緑生い茂る公園を通過して登校してました、当時の実家から歩いて6分。

 

小中高、いじめに会ったり不登校になったことはありません。モテないから完全に男友達が多かったけど、特に中学時代は男友達とワイワイやった、悪いことも笑。 高校時代なんかは友達の家で酒飲んだり笑、何かと集まった。  そういった場所を提供してくれるお父さんがお酒を差し入れしてくれたりして。 皆さんはやっちゃだめよ。 ワイワイやった、未だに毎月数回飲み屋や、一緒にドライブしている仲だ。

 

 

 朝のウオーキング、この景色が見たくて毎朝早起き。

 

大した高校に入学していない、自慢できるのは木村拓哉さんが在学されていた事があることとマツコデラックスさんが卒業生であること。 中間テスト、期末テストは結構毎回必死にやった、Fラン高校だけど毎回成績良くて職員室にトップ30まで張り出されて、ほぼ毎回載ってた、自慢にはなりません。

 

 

そのおかげで、Fラン大学に引っ掛かる。笑。  浪人したくもなかったし、浪人する度胸もないし、ここしか受からなかったし悲。  6つ受けて一つだけ受かった、笑ったのは自宅に届いた合格通知の入った封筒を私が別の大学の受験に行っている間に母親が夕方こっそり開けたこと。 

 

それだけ心配だったんでしょうね、自宅に帰ってきて玄関先で「なんか届いてるよ!」威勢よく渡してくれた封筒、10分前に母親が開封した封筒を糊付けしたから糊でベタベタ笑。

 

 

二人で大笑いした。Fランだけど母ちゃん喜んでくれた。

 

 

週二回ほどゴミ拾いしている自宅前の公園。 色んなもの落ちてる、女性が髪をとかす櫛やら、何かの電化製品のアダプターや、破り捨てられた履歴書など。

 

 

つづき。  入学する、とりあえず浪人は避けれたという安堵感と共に。 夢見たのはドラマのあすなろ白書!笑。 石田ひかりさんのような綺麗でかわいい女の子と浜辺で花火やりながらKISSできると思い描きながら笑、話が古! すてきで今でも面白いドラマですけどね。

 

中学、高校と友達に恵まれて未だに付き合っている、だから当時も大学で新たに出会う友達を昔の友達と比べてしまった。 それでも百歩譲って仲良くなろうと思った奴はゼロ!、いきなりババ引いたと感じた入学から10日後。

 

私から見て野良犬並みのコミュニケーション能力の奴とか、朝から愛想のない女とか、

決して融合してこない男や・・・・・・思い出すと残念です。 それでも昼飯食うのは一人だと寂しいしカッコ悪いし、なんとか愛想笑い振りまいて一緒にいた男4人組。一番むかついていたのは普段は一人でいるくせに昼飯だけ一緒についてくるバカヤロー笑。 こういうのは早めに切り離した方がいい、こういうのが一浪ダメ女と普段は一緒に仲良くて昼飯は男と食うただのクソヤロー、俺らの情報を密告するし。悲

 

卒業してから一回も会ってない悲。 釣りとかキャンプとかスノボーとか行ったけど、しっくりこなかったなあ。  

 

 

大学2年あたりになってめんどくさくなって完全に一人になった。 学内見渡すと結構いるんですよ一人男子、一人女子、ハートが強い人たちです。 

 

合わないのと一緒に居ても苦しいだけで、マジ苦しい。 ひとりでいい! 甲本ヒロトさんがすごいことお話しされてますよね、学校なんて一人で良いんだって。 居場所はあなたの机と椅子、そこが居場所です。 生まれた場所も生い立ちも違うのにいきなり入学して仲良くなれるかって笑。  

 

電車乗りました、色んな人が乗ってます。 出発が入学として次の駅が卒業としたときに、その電車に乗ってる人みんな友達かよって?  甲本ヒロトさんらしいすてきなロックなコメントです。

 

 

 大学の連中に合わせなくなった2年生から卒業まで。 楽でした、バイトに明け暮れて授業以外の学校を捨ててしまったけれど。 何度か友人と酒を呑んでそれではダメだと言われたけれど・・・・合わせなかった。笑。 だって合わない時は合わないし、そいつが口から出まかせ言ってんのがバレバレだったから。

 

1人でいいんです、小中学校、高校、専門学校、大学でも一人でも卒業できます。うまーく人に合わせてる奴なんて吐き気がした学生時代、社会に出ても旨ーくやってる奴ってスキル低いの多い、マジで。

 

 

残念だったのは大学4年の時に母ちゃんが末期がんになって4年後に亡くなった事。

 

今日も元気だシャチ君!

 

人に合わせなくなって、どうしようもない集団から陰湿な攻撃されたこともあったなあ、変なストーカー行為みたいな。 大学の駐車場まで毎日、後ろを変な女がついてくる。 俺がなにやってるか気になるだんろうな。 絶対に魂売らなかった、合わせなかった、楽だし、自分自身と一番正直に対話できた時期。我慢も正直、多かった時代。 この我慢が後に開花するのだけれど今は我慢しなくていい!

 

どれだけ参考になるだろうか。 学校は無理していかなくていいです、行ける人でも周りに合わせなくていいです、執拗にいじめがあるなら今の時代は動画撮って法で訴えましょう。

 

 

 

毎日パパである社長さんの車に乗って通勤して社長さんの仕事を横で見てるだけで勉強になると思います。パパとママの働いている背中を見ると言う貴重な体験をあなたは今、されています。あなたが自分で見つけて選んだあなたの居場所がパパの会社。

 

そして順番で、あなたよりパパとママは先にこの世を去ります。その時にどうやってお金を稼いでいくのか? これを今、考えてみてください。 あなたはおそらくその会社を引き継いで社長さんとなるでしょう、どうやって従業員を食わしていくか?どうやって会社を回していくか?

 

最低限のバックアップは私がするけれど。

 

 

 

 

パパとママからこの世で一番大事な命と名前という宝物をもらったあなた、毎日働いているパパとママの背中を見ながらそのことを考えてみてください。

 

私に言えることはそれだけ、また来月お会いしましょう。食べ物の好き嫌いはもうちょっと減らしましょうね笑。

 

今日はこの辺で。