出張の日の朝は嫌でも早起き笑、月に三回ほど飛行機や新幹線、特急で支援企業に出張する、寝坊は許されない。 また今年も大好きな新緑を見れることができた、これで夏が来なきゃいいんだけれど、今年の夏もまた灼熱らしい。

 

 前回のブログで昔からの友人が飲み屋でボッタくり被害にあった話を書いた、面白いと評判だ悲。 その続報。 見てない方はこちらから↓

 

 

 そんでもって、クレジットカード2社分、居酒屋2件で6回決済(怖いね) プラスして銀行のATMで自分の口座から20万円下ろして行方はわからず・・・・・本当にアホだなこいつは。

 

話のくだりは前回のブログを是非見てみてください。 

 

カード会社によってこういう時は対応が違います、これは私も勉強になりました。支払い停止の抗弁権なるものの書面を提出することが法的にできるのですが、とあるカード会社は自分で店に行って支払額の修正を依頼して、カードの決済額も修正しろと強気なところもあれば・・・・・数日、その店の調査をしますと丁寧な対応で支払い停止の抗弁権の書面を郵送くださいというカード会社もあったりと。

 

加えて、このカード会社2社の担当者の共通点は必ず最寄りの警察署に赴いて被害届を提出して受理番号を取得してくださいと。 なるほど、携帯などを紛失してしまった時などに携帯会社から要請されるやつですね。私も経験あり。

 

父方の婆ちゃんが残していってくれた大根の花、今年も咲いた、毎年この時期に開花する。

 

つづき。

 

友人が一人で警察署に被害届を出しに行ったらこの半年間でボッタくりの被害が急増している店舗だという事が発覚。 恐ろしいですねえ、千葉市の中でも決して治安が良い方ではないこのボッタくり店の所在地。 浄化作戦でかなり変わったと聞いてましたが変わったのはメイン通りだけ、一歩裏に入ればそれなりの人たちが裏で糸を引くお店がまだまだあるらしいですと警察の方がお話しされていたそうです。

 

前回のブログにもありますが自業自得、泥酔状態で繁華街をうろついてはいけませんね、そのへんは私もきちんと友人に警告しつつ、私も今後は気を付けないといけません。

 

また続報出ればお話しします。

 

 母親の72回目の誕生日にお墓参り、毎年5月は母の日と誕生日と2回訪問する。墓地内に植えてある婆ちゃんが大好きだった植木にテントウ虫を発見、なんとも縁起が良い事、私は天国でも元気だと言わんばかりに私にアピールしてくれたかな。

 

私も日々、無事に生かされていて普通の生活ができている本当にご先祖様には感謝。私にできることは毎朝各ご先祖の遺影を綺麗なタオルで拭き、仏壇の水を新しく替えてきちんと手を合わせて毎朝感謝を述べる事、それだけです。

 

 

 出張帰りのサービスエリアのファミマさんで甥っ子に頼まれていたマリオグッズを購入、マリオは未だに健在ですね、考えた人は天才。 こんなにロングセラーでシリーズ化できているのも尊敬します。 甥っ子のランドセルの色はまだ決まらない笑。

 

 

 新緑の新鮮な香り、毎年のこの時期の楽しみです。ウオーキング中も本当に今の時期が気持ちがよい。 先週は新たに仙台の支援企業が加わり今は一緒に会社の再建に向けてほぼ毎日打ち合わせをしながら来週の銀行訪問のための準備を進めている状況です。

 

既存の支援企業の社長さんが地元の名士的な方が多く、ご紹介客を中心に地道に地道に新たな支援企業の社長さんと出会いのチャンスが生まれています。 大したホームページもなく(そろそろやらないとな笑、毎年言ってる悲)、また書籍を出版している訳でもなく(知り合いの出版社は飲むたびに早く原稿出してと煩いですが笑)

 

それでも今、各支援企業の事業再生を目標に掲げ日々精進しております。少人数の会社ですが支援企業の毎営業日の資金繰り管理を常に互いにチェックし資金ショートを防ぐ、納税や支払いのタイミングを一緒に確認して、次の入金タイミングを確認。 シンプルですがこれを一緒にやることによってお金が怖くなくなります。

 

 日によっては日陰が恋しくなってきたウオーキングコース内の県立公園。

 

つづき。 

会社を継いだ時の決断、起業した時の決断、大事ですよ。その時の決断はかなりの重圧があったはずです。その重圧を押しのけて決断されて今がある、今は大変な中小企業ばかりです。 コロナ終わったけれど物価高騰や賃上げ期待で会社の資金繰りのみならず、社員の確保すら厳しくなっている業界も多い。

 

仙台の新たな支援企業さんも一緒です、社員さんとアルバイトさん、パートさんが多数いないと成り立たない業種。今は資金繰りきついけれど、ご相談に来られたタイミングが早かったのでまだまだあの手この手つくせそうです。

 

中小企業経営で資金繰りに違和感を感じた時、社長さんのその違和感は殆ど間違っていません、マイナスな方向へ進んでいることが多いです。

 

昭和の時代に婆ちゃんがファミレスで買ってくれたアンパンマン貯金箱。 未だに持ってます、甥っ子にあげたはずなのに何故か未だに我が家へ滞在。

 

 

なんのためにうまれて なにをしていきるのか
こたえられないなんて そんなのはいやだ!

いまをいきることで あついこころもえる
だから きみはいくんだほほえんで

そうだ うれしいんだ いきるよろこび
たとえ むねのきずがいたんでも

 

アンパンマンの歌詞は深い!

 

 

気持ちが良い。 新緑は最高だ。

 

仙台の社長さんにもお話しさせて頂きました、この方は2代目ですが会社をお父様から引き継いだ時の情熱を忘れずに、そして捨てずに継続してほしいと。 2代目、3代目の社長さんとなると決して本意な世代交代ではない時がありますが、でもこれで食ってきたでしょ?

 

辞めちゃうとこの業種の社長さんとしての経験の貯金が尽きてしまいます、そんな勿体ないことはしてほしくないです。 私も日々勉強です、新たな不動産の電子契約システム(ちょっと毎月の使用料高いけど)の導入やM&Aの実務も月に2度ほど知り合い弁護士さんに手ほどきを受けています。

 

数字の勉強も頭も鈍らせないように繰り返し書籍を読んで振り返りますし、不動産の売買契約も毎回が勉強で、毎回に渡り新たな発見が未だにあります。

 

正確な会社の数字管理と共に、あの日あの時決断した情熱を絶対に忘れない、私も一緒です。