茅ヶ崎の親戚の家に泊まりに来たついでに相模湾ウオーキング、初上陸の私。気持ちが良い、千葉市の海とはまた違った魅力ある海岸&散歩やウオーキング、犬の散歩をしている人たちが明らかに千葉市の人よりお洒落。笑。 

 

さすが湘南市民といったところ、自転車にボートを括り付けて海まで向かう人や朝からサーフインしている方など、かっこが良い。

 

実は先週末に千葉市に我が家へ8人ほど集まってくれて親戚一同でコロナ禍に少人数で執り行われた親父の納骨を改めて皆でやって締めましょうという集まりをやったのだけれど・・・料理した鍋ごと電車に乗って運んでくるもんだから荷物いっぱいで、帰りは車で私が送らせてもらったのだ&ついでに茅ヶ崎の家に一泊。 

 

相模湾まで歩いて15分、おじちゃんやおばちゃんとウオーキングを。何気ない釣り人までお洒落に見えてしまう相模湾、でもうらやましいなあ。 バイクでささっと乗り付けて釣りを始める、そんな生活を私も実現させたい。

微妙なサイズで富士山を撮影する私。 こんなすてきな相模湾ウオーキングを私のコースへ採り入れてみたいものだ。 

 

父方の二人いる姉の自宅が茅ヶ崎で私も幼少の頃からよく来たものだ。

 

 素敵な一戸建て、茅ヶ崎にあるから更に素敵に見える。昭和の建物ですが今は珍しくないけれど3LDK、リビングの吹き抜けが本当に素敵です。 

もうちょっとちゃんと撮影していればよかった悲。 吹き抜けのあるリビングの天井とレトロな照明、旦那さんが昭和の時代に設計した一戸建て。

 

酒を呑みながら色んな話を全員とする、実家秋田での昔話に始まってお爺ちゃんが若くして出稼ぎ先で落盤事故によって無くなった話や、うちの親父の幼少期の話。 この茅ヶ崎の叔母ちゃん夫婦は2018年の春に息子を亡くしている、私の一個上。 妹の結婚式の前夜に勤務先の最寄り駅のホームから酔っぱらって転落してしまったのだ。

 

即死であった、私もなんとも言えない気持ちになって親父と二人でこの茅ヶ崎に駆け付けた思い出が今でも蘇る。

 

若すぎた私の母親の病死から、私がどうやって立ち上がったか。妹が必死に5歳の男の子の子育てに奮闘しているかの話など。

 

それでもこちらはこちらで話題になるのは生前贈与の話、相続や生前贈与のブームが来年の相続登記の義務化によって更に拍車がかかるのではないか。

 

長女の叔母ちゃんがそっと口開く、一年に数回はこうやって集まってお酒を呑もうと。皆背負っているものがあって、中にはどこにも荷を下ろせないものも背負っていて。

 

 今日も歩く歩く、そして歩く。 やっぱりスニーカーは安いのではダメみたい笑。個人的な感想ではNIKEさんのスニーカーが一番歩きやすくて長持ちする。 浮気して3,000円くらいの買ってもすぐダメになってしまう。

 

ウオーキングしながら色々考える、他界した親父や母ちゃんのこと、会社の方向性や私を含めた社員のスキル向上と売上のアップの事、支援企業の資金繰り管理、不動産のオフバランスの事など。 

 

追加して身内の生前贈与と友人知人の相続案件の売却と、仕事がたくさんあって私は幸せだ。

鯉幟、そんな季節がやってくる。

 

今年も桜の時期が来て見事な満開を見せてくれて、見事に潔く散って。そして新緑の準備に入って初夏が来て、真夏がやってくる。

 

毎春の桜の開花のように自分の人生も毎年春に開花することが約束されるようなったらいいのになあ、なんて思うこともあります。

 

 田舎から送ってくれた30キロ米を精米中に見つけたカナヘビ君(カナヘビで間違いないでしょうか?) 金運アップにつながるらしいけど・・・・過去4回ほど見たことあるけど金運あがってません悲。  

 

この後に高速に乗って妹のところへ米を届けたけど法外な運転をするダンプカーに強引に右前方から割り込まれて危うく衝突するところだった、このカナヘビが事故防止を私に教えてくれたのかもしれない。

 

 感無量!相模湾ウオーキングはやはり気持ちよかった。

 

本当に戦争の時代となりました、ミサイルだ紛争だって毎日嫌になります。難しいことは書けないのですが、毎日なんとか生きるしかないと。 当社の支援企業の社長さんや経理担当者さんにも私は同じことをお話しします。

 

当社はなんでもできる事業再生会社ではありません、これは正直な話。 毎営業日の資金繰り管理、大変です、ただ毎営業日の資金繰りは生き物であることもお伝えしたい。

 

お金は毎日動くから頭の中の予測では追いつきません、お金の管理だけは完ぺきに。

 

 

絆と宿命を全うする。 私の宿命は父親と母親が残してくれた心優しく強い親族と共に事業再生という本業で中小零細企業の再生を果たしていく事なのかもしれません。

 

今日はこの辺で。