千葉県南房総市の支援企業を訪問し、天気が良いから夕方から社長さんと一杯呑んで笑。翌日はマイパワースポットの花嫁街道を散策してきた。散策と言うより私にとっては結構大変な登山であったりもする。 かつて、花嫁行列がここを通って嫁いでいったことから名付けられた花嫁街道ハイキングコース。
山頂の烏場山からの眺望は人気があり、房総の里山や天気が良ければ伊豆大島・富士山も見られます。標高は265m、舐めてかかると足と腰がいかれます笑。 それでも一応は縁結びのパワースポットとして知られるハイキングコースです。 途中はハイキングコースではなくて完全な山登り的な場面もありますが。
山の一番見晴らしの良い場所で千葉県のB級グルメ「としまや弁当」さんのチャーシュー&イカフライ弁当を食べて気持ちは絶好調! 今は草が生い茂っている状態であまり登山客はいない模様ですが、パワースポットなので勇気を振り絞り、いつものように急で辛い花婿コースから。
基本的に歩くコースは一緒ですが時計回りで入山すると花嫁街道(前半は緩やかな登りが続いて後半が急な下り)、反時計回りで入山するとその逆です。約3時間半で1周できます。どちらのコースもスタート地点はほぼ同じ場所。
序盤に黒滝という滝がお出迎えしてくれます、逆の花嫁街道から入山すればここがゴール。だけど初めて来たときに何も調べずに花婿街道から上がってしまったので私は急で辛い花婿コースから上がります。笑っていられるのは正直、ここまで。
地獄の急な登坂をひいひい言いながらオッサンが駆け上がる、10分程度で被っているキャップは汗でびしょびしょ悲。
平坦に見えますが常に片足に体重が乗っている状態、行くならトレッキングシューズがお勧めです、バランス崩して落ちれば命が無いような箇所も一部あります。2年ほど前にこちらに初めてきて人生が好転したこともあり私にとってはスーパーパワースポット。
もう少し伐採が進んでいる時に来られることをお勧めします笑。どこから蛇が出てくるかわからないくらい草が生い茂っています。
お弁当を食べた頂上付近の見晴台。4月頃だともっと草が短くてどこにでも座れるような状態です。
見晴らし台からの景色、わかりづらいですが水色っぽく見えるのは和田浦の海です、ここでお弁当を食べました。
無事に下山、入山から下山まで一人として登山客に会わなかった笑。おまけに足首をヒルに噛まれて悲。充分にヒル対策をして入山しましょう、所要時間は若い方なら3~4時間で帰ってこれます、お勧めです。 2年前に比べて感じたのは毎朝ウオーキングして2年前より体重も15キロほど減量しているのに体力の衰えを痛感したこと。 こちらも対策をしていきます。
一度は写真を撮りたかった南房総市の川名漁港、次回は広角のデジカメを持ってこよう、スマホではもったいない景色。
さて、6月となり私の周りも私自身もより一層慌ただしくなる毎日、提出期限を与えられている執筆関連、ドキュメンタリー番組への出演、原稿を早くしろとせかされているホームページの原稿と毎日慌ただしい。 勝てる集団を作るというのが私の目標、それをコンサルタント会社でやろうと言うのだからはっきり言って前例がない。
特にこの2年間、数多くの経営コンサルタント会社の社長さんやスタッフさんとお会いしてきてコンサルタント会社に集まる人間と言うのは0.1割が本物で90%は何もできない評論家、残りの9.9%は更に何もできない重役ばかりだと気づく。 でもこれが偉そうに豪華なホームページを持っているコンサルタント会社の中身です。
つまり、社長のケツの穴に舌を入れることがうまいのが9.9%。会社には残っていける、食っていける、自分よりスキルの高い人間をわざと社長の前で言葉で罵倒し、私より仕事ができないとアピールする。 そんなクソのような人間をたくさん見てきた。
それでもいい、ただ紙やすりのようにスキルの高い人間を攻撃しても、攻撃した相手はどんどんとピカピカになる、あなたは使い物にならなくなる。 こんな方程式があてはまるのもコンサルタント会社の宿命。
常勝軍団の構築のため、本当の敵との戦いに今、備える毎日です。