表題のワードで検索をすると、懐かしい画像が出てきます
多分40代の方でも、家のお風呂が五右衛門ぶろという方は少ないのではないでしょうか
最近では、温泉やキャンプ場などで入ることが出来るかと思います。
子どもの頃(45年前)は、陸の孤島と呼ばれる(とはいえ海沿いの)超弩級の田舎に住んでいたので
殆どの家庭のお風呂が ご右衛門ぶろ
キャンプ場の五右衛門ぶろでもガス給湯だったり、すでに沸いた状態だったり
自身で沸かして入るというスタイルのところは意外と少ないかと思います
流石に昭和40年代の超弩級ド田舎にはガス給湯なんて普及してないので
当然 薪沸かし
小学校時代なので やはり火は大好きで
暖炉のように薪をくべ、オガライトという丸い棒状の強化燃料を燃やしてお風呂を沸かしていました
薪の入れ方、重ね方 新聞紙の量 工夫が必要です
親がしているのを目で見て覚えて
親の助けなんて当然ないですよね。 自分自身で考え。 重ね方が悪ければすぐに消えるを繰り返し。
いざお風呂に入る際に、水を入れすぎると 外に出てまた沸かし 笑
そういう経験がね大人になって生きるんですよね
オガライトは例えば炭の代わりにも使えるし
木の積み方は炭やキャンプファイヤーの木材積みにも使える。
楽しい子供の頃の話ですね