ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

本日は午前中だけ出勤でした。午後は自宅で過ごす。

それにしても一気に涼しくなって、庭に出るときの服に困る。もう夏に着ていた服だとちょっと肌寒い。

昨日から夏の間に枯れた宿根草を抜いたり、植え替えをしたい宿根草を移動したり、そんな作業をしていました。庭はゴチャゴチャ感が多めな状態なので、作業としては「迷ったら抜く」みたいになってしまってます。

 

夕方まで庭で過ごして、最後にちょっとだけ写真を撮ってみた。

パニカム・ヘビーメタルの姿。今年の春に小さく株分けしたので、この秋はちょっとおとなしめ。

来年はもっと目立つ存在になってくれると思います。

 

 

ちょっと咲いてくれているルドベキア・ゴールドスターム。

花がとても少ない今の庭では助かっています。後ろのグラスはパニカム・シェナンドア。

シェナンドアはどうしても広がって倒れてしまうので、株の周りをちょっとだけカットしてスリムにしてみました。

 

 

カワミドリの花。暑さに負けて枯れてしまう株もあるけど、こぼれ種からいっぱい生えてくるので、枯れたら抜けばいいという感じ。増えすぎないように注意すれば気軽に使えます。

 

 

アオチカラシバの穂がぐいぐいと目立っています。1年でとても大きくなりました。

雨も多かったし日当たりのいい場所でもあるので、早く大きくなるだろうと予想していたけど、これは予想以上。穂はやっぱりキレイだね。

 

 

こちらは品種不明なペニセタム。夏の間から穂が出ていたのですが、最近また下から穂が上がってきたので、夏からあった穂は切りました。だんだんと白くなっていくと思います。出てきたばかりのときは、こんな風に穂の先端が赤っぽくなるのね。意外ときれいです。

 

 

宿根草を抜いたり移動したりする作業は、もうちょっとやりたい。できるのは今度の週末かな?

どれを抜こうか、どこに移動しようか、といったことがまだ決まってないものもあるので、それまでに考えておきます。