ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

5月もそろそろ終盤。

宿根草たちの草丈が伸びてきて、庭はだいぶボサボサになってきました。

 

 

朝はちょっと曇り空だったせいか、写真が暗めになってしまった。

だいぶ大株になってきたサルビア・ネモローサ・スノーヒルが目立っています。

今年は雨が多いせいか、だいぶ伸びてしまって形がちょっと悪くなってしまった。

 

 

今年も咲いてくれたサーモプシス・ヴィロサ。この花はやっぱり咲くとキレイだね。

最近は、周辺にこぼれ種から出てきた芽が出てきています。やっぱり強い。

 

 

株立ちのイロハモミジの向こうの白い花はオニシモツケ。大好きな花。

咲いている期間は短いけれど、今年は涼しい日が多いし、雨もよく降ってくれるので、オニシモツケの花は例年よりも大きい気がする。

 

 

雨のおかげでホスタも元気。これはフランシスウィリアムズ。

オニシモツケの隣に育っています。

葉っぱの色もキレイだし、見ていて楽しい。

 

 

ホスタ・サンパワー。家で一番大きく育ったホスタ。あいかわらず元気です。

毎年、暑さの中でも負けずに育ってくれます。

後ろの背が高い宿根草はベロニカストラム・ファッシネーション。

 

 

昨日の土曜日は庭でだいぶ過ごしたのですが、雑草取りだけで終わってしまいました。

今年は雑草が多い気がします。もっと手入れをちゃんとしないとね。

今日は仕事だったので、庭のことは何もできませんでした。また来週かな。

 

今年は最近の猛暑が控えめのおかげで、5月の庭がきれいな時期が長く楽しめています。

嬉しいですね。もうちょっと楽しみます。