a7f62d90.bmp携帯を変える前に画像をパソコンに移したのですが、中には懐かしい画像がたくさん!
特にはれのが面白かったので、今日の画像に決定!
ちっちゃかったんだね~はれ。可愛いね。

足が不自由で(たぶん落とされたか投げられたかしたんだと思う)うまく立てなかったのに、必死で明かりを求めて彷徨っていたはれ。
片手に乗るほどの小さい体で、成猫程の大きい声で助けを求めていた。
うちにはすでにあめがいて、飼うつもりは全然無かったんだけれど、あのときはもう、うちに入れてあげるしかなかった。かわいそうで。
保護したとき、猫風邪をひいていて、しばらくあめとは合わせなかったんだけど、あわせたとたん、前から家族だったように優しく接してくれたあめ。
オスで、まだ1歳という若猫だったのに、おしりをなめてあげていたよね。
私も、旦那もその光景を見るたびに、なんともいえないあったかい気持ちが沸いてきたっけ。
今でも本当の家族以上に仲良しの二人。