私は、中学校の時

美術という教科の評価は

2でした。

5段階評価。

以前先生をしていたこともあるので

この2という数字の持つ相対的な意味はクラスの中で

下位8%程度だったかな?

2-3人です。w

 

その中に、堂々とラインクインしていました。

なんと素敵な!!!wwww

 

にもかかわらず、美術は嫌いではない教科でした。

高校になって、性懲りも無く美術を選択科目にしました。

そこでのエピソードも魅力的で

先生から

人間の髪を川にみたてて描いたら「気持ち悪い!」と言われました。

 

こちらも素敵なエピソード!

 

それはさておき、

少し余裕のある今朝はメールに添付された記事を読んだりしていました。

すると、

こんな記事に遭遇!

 

 

これです!

 

素敵な表題ですね!

じっとみて。もアートシンキングの立場をとっています。

絵を上手に描くという美術ではなく

思考を表現するというもうひとつの美術の領域。

 

思考に上手下手がないように

じっとみて。で描く絵も、上手下手はありません。

そして、思考こそ

人生を創る(豊かにする)最大の武器だと思っています。

その「思考すること」を今の教育ではある意味封印してしまっていて

解放できる教科、別の美術(図画工作)の必要性を感じます。

 

思考には、アートは都合がいいのです。

最大の理由は、右脳の力が浮上するから!

思いもよらないナイスなアイデアや

これまでの自分とは違う自分に出会えるチャンスがやってきます。

 

記事中には、なにやら講座があるようですね!

 

 

講座もよいが、「じっとみて。」やれば、OK!wwwwwww

アートシンキングの理論も大切ですが、

当事者意識がないと、こちらもまた上の空になりかねません。

 

とはいえ、アートはビジネスに有効であるだろうし

日常や人生にも有効だと思います。

この講座の中には

【ART&LOGIC:デッサン講座】絵が描ける感動と脳の活性化による新たな知覚と気づきを!

もありますね!

 

こちらはカルダモンの光とカゲのぬり絵でいかがでしょうか?

論理は懐中電灯の実験でいいかな!と思う今朝の記事でした!