フィンランドの子育て包括支援センター「ネウボラ」。

発音しにくい感(笑)もあるのですが、

今では日本でもこのネウボラがさまざまなスタイルで取り入れられはじめたようですね。

 

私はこのネウボラについては

とても断片的ですが2年位前に知りました。

それは、

出産時に子育てに必要なグッズがパッケージが贈られるというものでした。

ベビーウェアとかおむつとか赤ちゃん用品の詰め合わせセットです。

 

これは助かりますね。

このグッズを手に取ることで

子育てに必要なことはなにかに気付ける側面もありますよね。

 

昨日も、このネウボラの考え方って、

何も子育てだけに適用されるものではないなーと

何度も思わされました。

 

起業こそこのネウボラの視点があれば

とてもスムーズに、しかもリスクも少ない状態で

やれるのではないかと思うのです。

 

独自のイノベーションを起こす起業ではなく

フランチャイズとはとても親和性が高いシステムではないか。

とはいえ、パッケージというとどうしても量産的なイメージに陥りやすい。

そこは、アイデア次第で、独自性を出せるシステムにすればいい。

今の時代に適合しているような気がします。

 

このネウボラの視点を取り入れた様々な業態での事業化は

とても面白いのではないでしょうか?

 

たとえば、キッチンカー ビジネス!