昨日に引き続き、

本日も大人の声のご紹介です。

 

今日は50代のパパの感想です。

小学5年生の息子と一緒に参加してくださいました。

 

 

どうしても親子は密着度の高い間柄であり

親は自分の考え方や価値観をこどもに押し付けてしまいがちです。

客観視することなど

なかなか難しい行為なのですが。

 

各自の絵本を作成する過程の中で

息子を一人の人格の持ち主として

感じ、認め、頼もしく感じたパパ。

 

親が、主観から客観のスタンスをとることで

そこに子育ての余裕が生まれ、

子供はストレスフリーに自分らしく

すくすく育っていくのかなあと思ったり。

 

信頼の絆を見たような気がします。