大学での授業レポートを作成するのに
絵本「じっとみて。」の個々の作品を振り返っていました。
すると一つ共通事項が見えてきました。
それは、最初のタネと最後のタネを比較すると、
多くの人がはじめは自分を
過小評価してしまうということです。
もしくは否定的。
でも、成長プロセスをたどり
他者からのコメント(エール)をもらうことで
唯一無二のユニークな存在価値を獲得していきます。
例えば
ちょっとランダムに抽出してみましたが
最初のタネの説明は
尖っている
色が不気味
握ると痛い
でした。
ワークを経て最後のタネは
デコボコしていたのが優しさに包まれた
優しい気持ちを持って未来に・・・
に変わりました。
最初は否定のコメントですが
最後は肯定のコメントに!
ちょっと嬉しくなってきました。
