世の中、NPO法人は数多くありますが
国立大学が持つ、となれば
その数はとても少なくなるようです。

そして、教育という限定的な分野においては
ますますその数も限られるでしょう。

そんな中で
東京学芸大学が持つNPO法人
東京学芸こども未来プロジェクト!
今日はその勉強会に行って参ります。

ひと
こと
コミュニケーション

この3本柱で成り立つ同法人ですが
大学の持つ「知」を地域に還元するということで
わたくしめ、勉強会で頭をぶん殴られてきまーーす!

どんなディスカッションになるか
本当に朝っぱらから楽しみです。

宇宙についての認識が
半年前とはがらりとかわる
あまりにも速すぎる技術進化が実現している今という時代。
人間の教育だけが立ち止まっていてはいけないし
セネカの時代から
人間の根源は同じであるとしても
今、現在の社会環境の中で生まれる
新しい苦しみや失望、
悲しみや虚無などマイナスの感情に
どう対処していくのがベターなのか
常に教育そのものを更新していくことが
重要だと感じております。

そのひとつに、みらい育の
じっとみて。

自分の内面を思考することで
誰もが持って生まれた本来の自己肯定感を
確認する作業を
右脳で行うワークショップがあります。

なぜ、自己肯定か?
日本の、今!特に必要なこのキーワードは
多分、誰の胸にきいてみても
そうだよなあと実感できるだけの
実体験なり経験を呼び出してこれることでしょう。
それはデータが示す以上に
うんうん!とうなずけるものではないでしょうか。

ということで、今日は「知」の部分を
勉強してきまーーーす!
また、特筆すべきこと発見し、
特筆いたします(笑)