「シータヒーリング」を受けました | 知らない自分へ はじめの一歩

知らない自分へ はじめの一歩

普段鏡で見慣れた自分が、本当はもっと違う顔や心を持っているかもしれません。そんな自分へ、一歩踏み出してみませんか?

昨日は、ブログ読者に登録させて頂いてもいて、同じセクマイサロン仲間でもあるしんぽんシータヒーリングを受けてきました(^-^)
シータヒーリングというのがどういう物なのか、詳しいことはしんぽん本人の言を読んでいただくのが一番だとは思いますが、受けた私の感覚でいうと、私自身の思いこみであったり、ネガティブな思考や感情の癖、ベクトルなんかを、言葉を交わすセッションから拾っていってもらって、それをポジティブなものへ置き換えて貰った、という感じです。
そのこと自体の体感、というのは実はまだ余りないのだけれど、キーワードとしては意識していて、出来るだけ元のベクトルに戻さないようには意識してるかな。
実はその数時間後に、毎週二回通っているカウンセリングのその週で言う所の二度目の日だったのだけれど、先週の時点で「意識してらっしゃらないようですけどあなた今余り調子よくないですよ?」と言われていて、更に一日目の時点で「不調になるとあなたの場合、自分を語る言葉がより客観的、より分析的、より他人事的になる傾向がある」というのも言われていたのだけれど、直前にしんぽんにその辺を置き換えて貰っていたので、「不調の時の私」の割には、直観的に話ができたのじゃないかな、とは思いました。

更にしんぽんにはそればかりではなく、片頭痛を軽減するヒーリングもご厚意でして頂いて!最近比較的楽になってきているとはいえ、爆弾低気圧とか言われている中をこの超絶頭痛持ちの私が、昨日も今日も頭痛薬一度も飲まずに過ごせました。
ミラクル。常からの私の感覚で言えば奇跡以外の何物でもないです。
今自分が始めようとしていることへの一歩を踏み出した瞬間から、確かに痛みの方にフォーカスする意識は大分減ってきていて、以前に比べれば頭痛日記を開く回数も、頭痛薬を服用する回数も激減しているのだけれど(季節がマシになってきたというのを除外しても)、それにしても、頭痛以外の不調の信号を躰は微妙に発していてそれは感じ取っていながらにして、見事なまでに頭の痛みがやってこないというのは凄い話。いやはや吃驚吃驚。

プラス、前回カラーヒーリングを受けた時に、未来の色として私が選んだ「ターコイズ」、それについてしんぽんからは、ターコイズの海にぼんやりいる自分を思うといいよ、とアドバイスを貰っていたのだけれど、それがどうも上手く行かないでいたのを、瞑想誘導して貰って、簡単に再現できるようにして貰いました(^-^)!瞑想も色々やり方があると思うのだけれど、どうも私は思考の声が強すぎてどうしても無意識というか、ただただイメージの中というのに中々行けないでいたのだけれど、最初はこうやって人に誘導して貰うと良いのだなというのを、正しくこれは体感しました。その日もう一回自分一人で試してみて再現できましたし。

私は今までの人生において必ずしも、オカルトがかったもの、スピリチュアル系のものを好むタイプの人間ではありませんでしたけれど、今は比較的色んな物に対して心がオープンになっているというか、受け容れていこうという気持ちでいるので、今まで無意識にシャットアウトしてしまっていたのかもしれない色々を、それは良い物もそうでないものも含めてですけど、受け取れる状態なのかなと思います。頭から何かを否定する必要が、今の私にはない、と言った方が良いかな。
結局、辿り着く所はどのルートから行っても同じなのだろうな、という気もしていて、だったらどんな方法でも試せるものは試した方がお得じゃないですか、特に私のようにかなり頑強に余り良いとも思えない思いこみが固まってしまっているような人間にとっては。それで少しでもこの強張った心や躰がほぐれるなら、どんな入口からだっていいじゃない、とそう思います。

私割と世間一般的なシスヘテロの殿方が苦手なんですが、少なくともしんぽんはセクマイ仲間でもあり、そういう私でも狭い個室で一対一になっても断然リラックスしていられる人です。そういう生理的な反応だけでなく、心で感じる「あ、任せていて大丈夫だな」という安心感もあります。多分私はしんぽんが言うから、その言葉であったり、その施術であったりを受け容れられるのだろうなとも思います。別の人に言われたら同じことでも「え?」って思うかもしれないし。
そういう意味で、きのこちゃんでもそうですけど、人間力とでも言えばいいのか、「人」としての力、持ってるエネルギーやその質って、大事なんだなって思います。

私自身、これから人と関わることを沢山していきたいと思っている中で、これは心に留めておくべき事だろうなとしみじみ思いました。



以上、彼崎(ひさき)がお送り致しました。