昔々撮った写真 | 知らない自分へ はじめの一歩

知らない自分へ はじめの一歩

普段鏡で見慣れた自分が、本当はもっと違う顔や心を持っているかもしれません。そんな自分へ、一歩踏み出してみませんか?

コメントで花さんより、「彼崎さんの写真が見てみたい」という有り難いお言葉を頂いたので、遥か昔に撮っていた写真を幾つかUPしてみます(*^ー゜)b

蜜
これは大学生の時に撮った写真なので軽く20年経っているような代物です。
このデータはフィルムから直接スキャンしていますが、紙に焼いた時には無光沢の印画紙を使用しました。

YM嬢
これは社会人になってから、同僚を撮らせて貰ったものです。
クラシックバレエをなさっていた方だったので、結構きつい態勢でも維持できる、ポーズの指定に困らない方でした(笑)。

吉野
これは吉野の桜を見に行った時ですね。通常の日光の下で、室内撮影用ライト(タングステンライト)用のフィルムを使用すると、タングステンのオレンジがかった色を補正する為にフィルム自体が青っぽく出るようになっているので、仕上がりが見ての通り青みがかった幻想的な感じになります。それを試してみたくて滅多に撮らない(当時は)カラー写真にチャレンジした物ですね。

波崎
これは比較的最近撮った物ですが、大学時代よく合宿で使用していた波崎の海岸にある風力発電の風車です。

しかし私は本当に風景写真が苦手で、後ろ二つ、もの凄く散漫ですよね(__;)
なんというか、いいちこのボトルが写っていないいいちこのポスターというか…(^^;;
本人にも何が写っているのか最早よくわかっていません○| ̄|_
人以外を見る目がないもので、昔大学生時分写真サークルにいた頃、スナップ系の同期に「モノクロの風景写真って光と構図以外の何が写るの?」と真剣に聞いたのを今でも思い出します。その時なんて答えて貰ったか覚えていません。つまり、未だによくわかっていないということです…○| ̄|_
構図はそれなりに押さえてますけど、カラーの場合色と構図以外の何があるんでしょうね(^^;;
私の目は本当に人にしかフォーカスされていないようです。
静物だと擬人化して撮っているのでそういう困った事態には陥らないのですが…。

以上、リクエストにお答えして昔の写真(若気の至りを含む)を晒してみました(^^;;
また偶にUPするかもしれません。


以上、彼崎(ひさき)がお送り致しました。