小学生、中学生の頃は毎年伊豆の海に両親に遊びに連れて行ってもらっていた。

特に父親は子供を連れ回すのが好きだったのか、夏休み私は海、プール、山、富士Q、オセロ…よく父と遊んでいた気がする。


母と姉は「毎年、海」という定番に飽きたのか、そのうち2人共「今年は行かない」といい出し、中学2年の夏は私だけ伊豆に連れて行かれた(笑)。

次の年は受験で、高校生になってからは友達と遊ぶようになり、父とは結局それが最後の旅行になってしまった。


南伊豆はホントに綺麗で、潜って泳いで真っ黒になって、水着のまま海の家で食べたカレーライスが物凄い美味しかった。

子供の頃の記憶はすごい鮮明だ。


最近、母にだんだん父に似てくると言われるが、自分でもホントに考え方から体質から似ていると思う。

今生きてたら、お互いの欠点を擁護し合う良き理解者になれたかもしれない(笑)。

ちょっと遅ればせながら、今週はお墓参りに行ってこようと思う!