京都六波羅 盆行事 あの世この世入口出口 幽霊とパワスポ

お盆時期の大好きな行事　六道まいり

日本の大事なお盆の情景を懐かしく思い出す

なんとも言えない伝統行事

子供の頃、親戚がおばちゃん家に集まり行われていた、美しい思い出が蘇る😍

お盆に似合うオカルト　幽霊話がまた見えない世界へ誘う

この六道辺りは、あの世とこの世の境とされ

この六道珍皇寺にあるあの世とこの世の入り口を

見ることができます

お盆に祖先をお迎えする作法があり、まず

入り口で高山槙を買う→水塔婆に祖先の名前を書いてもう→お迎え鐘をつく→線香で清め→

境内賽の河原で水につけ置かれた高野槙で水回向

こんな行事、なかなか触れる機会はなく

祖先すら思う時間がない現代とてもジーン

となる　京都はあらゆる伝統が残り毎回

感動します

お迎え鐘の行列　新しい仏様なら尚更

家に帰って来てと家族は願います

沢山の僧侶が水塔婆に文字入れするため待機

🟢🟢家ご先祖だけで一つにする事も可能

400円で書いてくださいます

小野篁　平安時代の公卿で、昼間は朝廷に仕え

夜は閻魔大王の補佐をしていたと言われ、あの世とこの世を行き来していたと言われる

あの世からの出口は、ここ　入り口が実は、、

なんと境内外にあります　当時の井戸が残されていて発見されており

来週　宝物展があり公開予定

黄泉がえりの井戸と言われ　神秘的

こちらが、線香で清めるという場所

こちらは、水塔婆を水につけ、水回向をする場合

水につけてあるのが塔婆

入り口で高野槙やホオズキ　蓮が売られていて

祖先に捧げたいって気持ちが素敵💓

六道珍皇寺と同時に　六波羅蜜寺も行事があり

大変　オススメ　そばには子育て幽霊飴を売る

お店があり人気です♪

こちらは空いていて　迎え鐘を並ばす打てます

窓の向こうに観音さま？が見える

銭洗弁天　金弁財天　空也像　パワスポ聖地

美しい夜空に映えライトアップに魅入られます

金運のパワスポでもあり　平安時代から続く

由緒ある寺院

本堂で8時から住職法要に参加して、寺院に

代々残る閻魔様の印鑑を額に押してもらうと

あの世でも幸せという、破地獄の加持祈祷を

無料で受けることができます

他の時間もありますが、この時間が一番綺麗な

写真が撮れる本堂内の大文字の形のローソクは

撮影禁止🈲

サイトからお借りしました

今年は12年に一度　空也が作った十一面観音の

ご開帳

辰年に公開され、全ての年の護符を揃えるとイイらしいのですが、あと60年は無理

全色、20代の方なら揃う？金運家運が繁栄

沢山エピソードや宝が残る六波羅蜜寺

なんだか好きです❤️