京都大徳寺塔頭 そうだ京都行こう 最小枯山水がある苔寺 龍源院
先日の秋の特別公開 興臨院を見たあと
気になり、こちら永源院へ
入口案内に、秀吉と家康が対局した四方蒔絵の碁盤があると、あり
NHK大河も観ているので、感慨深い
建物も室町時代の遺構をとどめる唯一の
もので、貴重な存在
方丈庭園を一枝担(いっしだん)と名付けられ、左奥は蓬莱山を表し
鶴島、真ん中の苔石は亀島 右奥は鶴島
他に類を見ないそう
方丈の部屋の龍図の襖絵が見えます
裏手には洛北の苔寺と言われるだけある立派な苔庭が龍吟庭
悟りを開いた人間の極致を表す
これ、とっても気になりました大阪の方で寺に住む狐の話🦊
この狐の僧侶が人々を助けていたそうで、
お寺にこの絵を奉納しなさいと、修験者に言われた
持ち主が、この寺の前で足が止まり、
預けたと言う不思議な魅力あります
撮影禁止が多いのに、こちら寺院
撮影ok場所が多い
阿吽の庭 秀吉の聚楽第から移した基礎石が両端にあり
陰と陽 物事は全て相反する二つの要素からなる様子を表現
どうしても一枚に収められず2枚で
そして そうだ京都へ行こうのロケ地にも
なっている 1番小さな枯山水
東滴壺 日本で1番小さな壺庭
底知れない深い淵に引き込まれそうな
格調高い庭と書かれています
見どころ満載で、思いがけず素晴らしい
お庭の数々 拝観料も安いのに
貴重な体験や鑑賞ができるおススメ
寺院です こちらと真逆で隣は大変
高い拝観料のゴージャス寺院があり次回