熊本県職員新規採用後栄転と左遷 | 地方公務員失敗例

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カッコウ托卵の人間版「危険な情事」熊本県職員バージョンのツイートです。

県職員事務職として採用されると、
まず地域振興局の総務課・福祉課・税務課、
土木事務所に配属されます。
事務職三大難所とは?
生活保護・税務徴収・用地交渉です。
どれも外回り業務で、内外とも人間関係の難しい業務です。
それを克服すると県庁本庁に栄転して、以降エリートコースを歩みます。
元熊本県職員は昭和62年4月採用、当時菊池に同期8人配属されました。
5人が事務職で、他の4人は勤務成績良好で熊本県庁本庁に栄転して、令和5年3月現在管理職。
元熊本県職員だけが勤務不良のため熊本土木事務所に左遷、当時熊本市東町にて2階建ての狭い建物にガッカリ、その後実質クビ。
平成2年4月熊本土木事務所用地課異動、
今でいうパワハラに遭遇、
命令口調の厳しく叱責する上司との人間関係トラブル。
元熊本県職員は阿蘇保健所に左遷された一方、
上司は熊本県庁本庁に栄転。
理由は上司は熱心に部下を教育指導したのに、
部下の逆恨みされた被害者として、
お情け人事でした。
パワハラやセクハラ、職場イジメなどで、
職場の上司や同僚について、
職場の上層部とかに相談することは、逆効果です。
ナンでかと言うと、上司と部下、イジメをする側とされる側、
大抵前者の方が後者よりも、仕事の能力が優れていて、
職場としては、前者の方を守りたい信用したいからです。