社会保険労務士事務指定講習修了証を、破った日の出来事!(ニート・引きこもりの自覚) | 地方公務員失敗例

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カッコウ托卵の人間版「危険な情事」熊本県職員バージョンのツイートです。

平成22年6月21日、地元市役所にて、「平成22年度 市民税・県民税申告書」の申告手続に行った日の出来事を紹介します。
また、現在就職活動中なので、地元パレアの県民交流館「しごと相談・支援センター」にも立ち寄って、相談員(=社労士会会員)にも相談しました。

帰宅後、そのことを報告すると、父親から「何で国民年金の免除について相談しなかったのか?」と言われたので、「それならまた明日市役所に行って来る。」と答えたら、
父親は、「そんな問題じゃなくて、何で稼ごうとしないのか?」「だからハローワークや製造業派遣の会社などに登録するなど就職活動しているだろ。」、「社会保険労務士資格とって、失敗だったな、この役立たず!」と泥棒呼ばわりされるなど口論になりました。

だから、とうとう腹が立って、2階にあがってから、「社会保険労務士資格取得は失敗だったね」
「何が国家資格だ!『夢の高収入、次々と仕事がやって来る!』の資格商法にダマされた。
就職や顧問開拓など仕事するのに、何も役に立たなかったね。」
「自分では認めたくなかったけど、自分は結局ニートで、引きこもり、だったんだね!」のを自覚して、
「社会保険労務士事務指定講習修了証」と、ついでに翌日の地元社会保険労務士会の倫理研修案内の文書まで破りました。

なお、7月7日の深夜から、宅配業者の深夜バイトで仕事しています。
とても人手不足であるので、仕事説明の時、「もし良ければ今夜からでも働いて欲しい。」
と言われた時には、とても嬉しかったです。

※後日談
参考までに、昨年6月「社会保険労務士事務指定講習修了証」と、ついでに翌日の地元社会保険労務士会の倫理研修案内の文書まで破ったら、まるで呪いから解放されたかのように、それまでどんなに就職活動しても全然就職できなかったのがウソのように、あっさりと簡単に、長期間安定した収入のある仕事へ就職出来ました。
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