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青の稲妻
2002年 中国

クセになる顔ってゆうのがあって
ブサイクなんだけど何か見ちゃう
よくよく見てると実はハンサム
この映画に出てくるチャオ・ウェイウェイが正にそんな役者だ
こういう役者ってホント絶妙だと思う
北野映画の寺島進みたいな

フィルムの感じからして昔の作品なんだろうなあと観ているとこんなセリフがでてくる

「こないだ面白い映画を観た・・・レストランで突然思い立って強盗をするんだ・・・俺にも銃があれば・・・」

みたいな
これって明らかにパルプフィクション
次のシーンでそれっぽい曲がフロアに流れてるし

パルプフィクションってそんなに古くもないんじゃないか?
この映画はほぼ現代の中国の若者を描いている事に気付かされました
つまり中国版パルプフィクションでありキッズリターンでありトレインスポッティングであり・・・言い出したらきりないけど 今の若者を切り取った映画なのです
しかも絶妙に淡々と退屈にさせずに!

いい作品だと思います
そして狙いではないのかもしれないけれど要所要所に出てくる中国歌謡?がカッコいい タオの踊り 身のこなしがカッコいい
いやダサカッコいいと言う方が適切かもしれないけれど

いやぁ いい映画観ました
オススメですよこれは
中国って史劇のイメージしかないけど
こんないかした事になっているとは!