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のんちゃんのり弁
2009年 日本

モーニング誌上で連載された入江喜和の同作漫画を基に「独立少年合唱団」「いつか読書する日」の緒方明が監督を務めるハートウォーミングな親子ドラマ
だらしない夫を捨てた子持ちの主婦が弁当店オープンに向けて奮闘する姿を描く

このタイトル・・・小西真奈美・・・
なーんか子供騙し感でてんなぁ
と思ってたら とんでもない!!
完全にやられた
感動して泣いちゃいました
どこに泣くところあったのか?って言われそうたわけど まぁ真っ直ぐな小西真奈美を観てたらなんか泣けてきちゃった訳ですよ

何も考えずに生きてきた彼女が 夫に愛想つかして離婚し
自立して仕事を探し始める
だけど世間はそんな甘いものじゃなくどっこも鼻にもとめてくれない
しまいにゃチラシ配りもロクに出来ないしまつ
ここまで観てるとね 世間は絶望的に真っ暗な世界
会社にゃロクなオヤジいないし 金貰うためにストレス感じながら働くしかない
こんな光景 そりゃ世間の若者も働く気失せるよね
失業率だの 本当に働く気があればなんだって出来るとかね 無責任な事いう人多いけど 働く気が起きない中の労働力 ひくくて当たり前なんだよ
金貰ってんだから甘い事いってんなって?そりゃそうだが
でも好きな事で力発揮出来る奴とつまんない事を計算して頑張れる奴 色々いるんだよね
こういう世の中って計算高い奴が生きやすいようになってく気がする
純粋な気持ちはつぶされていく
言い過ぎ?

話がそれた(笑)
あるとき彼女が入った料理屋でね
岸部一徳!!!
美味しいサバのみそ煮と出会う
その丁寧な味付けに感激する訳です
美味しんぼ級の衝撃が走る訳ですよ
そこから彼女の空回りだった就職活動に終止符がうたれる訳です

つまり 好きな物を見つけた時の力は半端じゃないって事でね
その時の出会えた感みたいなのってかけがいのないものだなって思うのです
またそれって職種に限らずもっと広い意味でね その人がそれをやっているアイデンティティみたいなものだと思う
そういうものと出会えた時に世界に対する視点が180度変わるんだ


と はいえ・・・
それに出会えていなかったり その事では生活していけない人達をまかなうだけの仕事がない今の日本は間違っていると思う
国を動かす人達 優しさがなさ過ぎるよ
あなた達だって政治家という仕事に出会えた時 きっと世界が輝き出したはず

悲しい事だね


なんて事 この映画観てたら思っていました
あぁ小西真奈美 かわいいなぁ かわいいなぁ