買占めはぜったいしない! むしろ、外食宣言! | roulan

買占めはぜったいしない! むしろ、外食宣言!

私が住んでいる場所は東京で、深刻な震災被害が残ったわけではない。

にもかかわらず、過剰反応のまとめ買いによって、店はのきなみ品薄状態になっている。


生鮮食品は(保存が利かないからだろう)、それほど買われず潤沢にある。でも、レトルト食品や缶詰、カップラーメンなど保存系の食料がのきなみ無くなっているのだった。

独り暮らしの私は、ふだんはそういった食品を中心に家で食事をとることが多い。外食を利用することは、あまりない。


でも、いまあえて外食宣言!


今いちばん希求されるのは、被災地に確実に物資が行き渡ることだ。食品も、ガソリンも、薬品も、必ず被災地が最優先でなければいけないと思う。情報が少ないことによる不安感は理解できるけれど、都市部で買占めに走るということは、被災地の人々の首に手をかけているのと同じことだと、確かに自覚しなければならない。


被災地で、冷たい雪の下、辛い避難生活に耐えているひとたちのことを思えば、いくら不安にかられるとはいえ、ぬくぬくとした部屋に住んでいながら買占めに走るなどということは、自分の良心が許さない。


一方で、輪番停電の影響は出ているとはいえ、都内の飲食店の多くは、事業継続とサービス提供の観点から、時間を限ってでも営業を続けている。しかし今はそういう店も、閑古鳥がないていることも多い。


被災地を支える側にまわる私たちは、ぜったいに日本経済を停滞させてはいけない。幸運にも傷が少なく、いまだ入る飲食店を選べるという恵まれた境遇にある私たちは、都市に活気をともし続ける義務があると思う。

被災地の復興には、莫大な費用が必要になる。それを支えるのは、確かな経済なのだから。


だから寄付と並んで、今こそ使うべきお金をきちんと使って、経済を回そうと思う。


そういう意味での、外食宣言!