早朝
道路が空いててスイスイ走れた
すれ違ったバイクも2~3台
ヒマワリがお日様の方を向いて…
向日葵が つれなく午後来い 背を向ける
法覺
輪島市の現代美術展寄ってきました…
閑散とした会場に
書・絵画・彫刻・工芸品が数点ずつ展示されていて
何やらわびしい感じ
市中は
傾いた電柱
歪んだ道路
その道路にせり出す倒れた家屋
1/1から な~んも進んでいない
ここは日本 これが日本の
政治・経済・防衛力の現状?
子供の頃
よく食べてた新橋通りのラーメン店
あれから60年
麺とスープと後味
最後まで飲み干して
この為に また輪島に来る
そんな気がした・・・
まだ写真 撮る気になれない 郷輪島
法覺
宗教について語るのは難しい時代になった
何やら怪し~いと けぎらいしてる人が多いから
古臭~い
見た目・匂い・音色が感じられるからかな?
年配者のこれまでの行いが悪かったせいか?
今は 見た目・匂い・音色が宗教的でない世界で
他者への反抗心・自己の居場所(仲間)づくりが
多いんじゃないかな~
現代と明治以前では
日本人の感覚は大きく変化してしまったかな?
地球上 争い元は 己が優先
子供達 大人の真似して イジメてる
(神仏に)生かされて 恩返すべき (身近な)人がいる
【昭和生まれの明治気質】 法覺
山間の日帰り温泉の露天風呂から
前の山を見上げると
てっぺんの松(一本しかない)が枯れたのか 赤茶色
何年か前
「露天風呂 どちらを覗く 一本松」
なんて一句作ってたけど
周りの木が新緑から濃い緑に変ってきてるのに
「枯れてなお 孤高にまだ立つ 弁慶松」
になっちゃった
浴室等では撮影禁止の張り紙があったので
写真はありません…