老人28号

老人28号

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何かに突き動かされた自分を
もう一人の自分が見て つぶやいています 
写真は庭や散歩中に撮ったもので
対象は「影」をテーマに追っています   ∽∽∽

お日様が出てたので

愛車(バイク)を天日干し

エンジンをかけてやった

 

チョークを引いて キック5発

チャンパー(ジャッカル)が弾き出す

音と白煙・オイルの焼ける匂い

良いな~!


 

 

そこで想うのは

前オーナー達のこと

こけたんだろうなぁ~

右レバー深く削れてる

 

痛かっただろうなぁ~

左タンクが凹んでる

 

 

若~い頃 バイクショップ(自転車屋)へ

休みや夜勤・泊まり勤務の日中 遊びに行ってた

ご主人や若手従業員のお手伝いをしながら

 

そして知った!

バイク乗りは一度コケて

そのまま亡くなるタイプの人と

何度コケても何故か死なない方が居る

 

自分は どちらでもないみたい

これまでは

 

 

そろそろバイクでこけなくても

 

❝老衰が死因の齢になっていた❞

❝免許証帰すかどうかは妻次第❞

今季初 除雪車が出動した

 

布団の中で

ゴゴゴ・・・ガチャガチャ・・・が聞こえる

 

あぁ~来た除雪車だ

あの方向だと

先ずは市道の除雪車が来たな

もうちょっと寝床でじーっとしてよう

 

 

お~来た来た

家の前(町道)を除雪してる

 

 

玄関と駐車場前を雪かきしないと

雪の山ができてるだろうなぁ・・

 

 

寒いなぁ~ 布団から出たくないなぁ~

 

デンドロと自家製コキアのコラボ

ありがたいことに新年を迎えられた

子供夫婦と一緒に

 

餅をのどにつまらせることもなく

ごちそうさま

 

そして北陸加賀地方恒例の

「つじうら」を食べた

加賀地方に生まれ育ちの妻曰く

辻占は3個食べて

中に小さく折りたたみ包んである紙を広げ

並べて文章を作り 今年を占うんだそうです

 

     

 

能登の実家にはこんな慣習は無かった・・・

天気予報によると

今年最後の晴れ間みたいだ!

 

ということで

婆ちゃんを散歩に連れ出した

 

❝寒~いしチョットにしとこ2歩だけに❞

と言いながら 20分くらい

 

風は無くて 陽当たりは暖かい

町内の神社にお参りして帰った

 

施設に帰り マッサージ

ジョアを飲み切るのを確認し

おもちゃのグランドピアノの音を聞いて

帰った

 

 

 

バイクを冬眠させなきゃ

 

エンジンかけて 温まったら

ガソリンスタンドで精一杯満タンにして

 

 

春まで

 

❝週1回10分暖機し磨くだけ❞

 

❝冬休み桜咲くまで※くる日まで❞

外仕事のバイト中に電話がかかってきた

 

今朝(気温1℃)は雪模様だったので

重ね着の上に厚手のカッパを着込んでいたから

スマホに手が届くまでに長~い呼び出しがあった

 

出たら母からで

 

「迎えに来てくれんか?」

 

入所施設の公衆電話からだった

週3回ペースで面会に行ってる

 

その度

 

❝帰りたい❞ と訴えられる

 

でもその場所は25年前住んでた

能登の先っぽ

 

日により間の記憶が大きく欠落してきてる

 

(私が0~5歳まで過ごした所は

今は何も無い広い更地になってる

親戚の家も解体されてしまった。

 

といったことを何度話しても

「どうしとるかねぇ~」)

 

 

明日行くと伝えたら電話が切れた

 

明日また同じ時間を過ごす

❝母想う私ももうすぐ跡を追う❞

 

即 施設の方に電話して

公衆電話の側の母を確認してくれるよう依頼した。

 

 

 

 

 

 

年の暮れも押し迫ってきた

庭に出たら 色々咲いてる

 

 

 

 

 

そろそろオナガと思われる鳥が

椿の木などに来る時期と思い

紅の葉を落としたヤマボウシの枝に

ミカンの半切りを付けてみた

雪が降らないと近寄らないかな?

 

施設に入所している母(93歳)に

おもちゃのピアノをプレゼントした

童謡などをどんどん思い出し

楽しそうに片手 時には1本指で弾いてる

 

買って良かった・・・

 

 

 

陽が出てるから散歩に連れ出した

 

寒~い 霜が降りて真っ白になってる

家の陰になってる部分や

田のアゼの影だけが真っ白

その先の麦は青々としてる

 

母は何度も聞く

「あの緑の葉は何やろねぇ~」

「麦だよ」 と答える

 

しばらく歩くと又同じ質問

 

気になってるのは葉っぱ?

手をつないでる私のことなのか?

 

 

物忘れは病気じゃない

誰もが迎える幼齢化じゃないかなと思う

 

忘れ・忘れて戻っていくんだ

生まれたところへ

 


 

「老」を感じる

 

「死」をこの身のこととして

「生」中得たものを解き放ち「疾」を

受け入れれる準備期間だとすると

今 自分も老いた

 

母の気持ちが分かるような気がする

自分が母の手にすがってた

あの頃の自分に母が戻っていく・・・

 

気温20℃ 散歩してて

真っ赤な鈴なりの実に気がついた

 

「この南天よ~ぉ実がついとる何点や?」

母が答える「ナンテンで満点」笑

❝裏鬼門表鬼門で 待つ南天❞

あちこちの垣根で

サザンカ(花言葉:困難に打ち勝つ)も咲いてた

 

 

 

近くの道路からバイクの遠吠えが続いて聞こえる

自分も・・・と思ったりするけど

先日 やっぱり土休日で楽しめなかった

 

車がい~っぱい出てくると

自分のペースで走れないのは分かってる

 

 

今季 もう1回乗れるかどうか分からない

❝ガソリンを満タンにして冬眠か?❞

昨日の天気予報では

今日の午前は曇り予想だったけど

 

朝からよ~く晴れてる

 

ということで

婆ちゃんの面会に行ってきた

輪島杉平の水羊羹を差し入れ

食べ終わったところで

さー散歩に行こうと誘った

 

「寒いぞ~」と言いながら

OKしてくれた

 

散歩中私の兄弟達や親戚

輪島で近所だった人たちの事を聞かれた

 

散歩するとお決まりの話なんやけど

 

想いはどんどん時間を遡ってるけど

 

ここ25年くらいの記憶が

徐々に欠落してきている

 

 

施設のピアノ

おもちゃのピアノで孫たちに聞かせていた童謡は

思い出し・だし 指を器用に動かし弾けてる

 

母は曲を思い出してるのか

孫と一緒だった時間を振り返っているのか

 

「ここのピアノ 立派過ぎて弾きにくいわぁ~」

笑顔だ・・・

往復6時間かけて輪島へ行ってきた

 

冬の名物 水羊羹を買いに

 

変らぬ味を求めて

 

その近所のラーメン屋で

食事するのが

40年慣例だったんだけど

残念 今日は休みだった

 

あちこち市内をうろうろ

親戚や友人の家が有った場所を

回ってみた

(小路にも入れるようになってた)

 

倒壊家屋が撤去されて更地の所や

これから家を再建するのかな と思われる

基礎目印テープが張られてる所

家人の息遣いが感じられる新築の家も有り

 

少しづつ ゆっくり輪島が鼓動し始めてる

と 感じた

 

 

雨風が強かったこともあり

墓参りはせず

昼飯抜きで帰ってきた

 

Googleマップで回った所を観てみたら

けっこう現在に近い画像も有って 驚き!