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介護報酬不正請求:板橋の介護事業所、都が指定取り消し

東京都は10日、介護サービス事業者「ケアメイトジャパン」(埼玉県戸田市、土屋高広代表取締役)が運営する「ケアメイトジャパン在宅介護板橋事業所」(板橋区栄町)の指定を取り消した。

都によると、板橋事業所は02~07年ごろ、実在しない職員の名前で居宅介護サービス実施記録を作成するなどして不正に介護報酬を請求し、受け取っていた。不正請求額は06年1月~07年4月で約140万円に上り、それ以前の期間についても調査を進めている。【毎日新聞】

いわきの介護事業所、県が指定取り消し

福島県は28日、介護給付金を不正に受領したなどとして、いわき市内郷の指定訪問介護事業所「なごみ」=運営会社・大畠和子社長=の事業者指定を取り消したと発表した。介護保険法に基づく処分で、3月25日付。

県保健福祉部によると、「なごみ」は06年11月~07年6月に、実態のないサービス提供の書類を偽造し約200回にわたり架空請求し、同市から給付金約70万円を不正受給していた。また、常勤の管理者とサービス提供責任者を置いていなかった。県の取り消し処分を受け、いわき市は不正受給分の返還を求める方針【毎日新聞】

介護報酬不正請求:県が2事業者処分

鹿児島県は31日、介護報酬の不正請求があったとして、介護保険法に基づき、湧水町の有限会社「有和会」を介護サービスの指定取り消し▽鹿児島市の同「シルバーライフみどり」を指定効力の2カ月間全部停止--の行政処分をした。

介護保険課によると、「有和会」は湧水町で、訪問、通所、居宅介護支援の介護サービスをしているが、昨年4月から1年間、二重請求などの手口で計78件17万2000円を不正請求した。また、「みどり」は、居宅介護支援で、虚偽の訪問記録を作成し、計5万円を不正請求した。【毎日新聞】

最近減ってきたなぁと思っていた不正受給関連のニュースが発表されました。
二重請求ということは「うっかり」ではなく「欺く気」があったのだと思われますが、もしそうだとしたらもう少し刑罰がきつくてもよい気がしますね。

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