身の丈にあった生活とは【浪費癖と向き合う】

【100日間服を買わないチャレンジ】
達成したため、
【プロジェクト333】に挑戦！

身だしなみを通じて自分の生活を見直しています

※プロジェクト333は、

3ヶ月間、33アイテムで過ごすというチャレンジです。

（「もう服は買わない」より）　　

これからの生活のために、きちんと浪費癖と向き合おうと思います。

この記事を目にして、ああ私はいまだに「昭和的身の丈生活」をしているんだなあと感じました。

令和の時代、その感覚では破滅してしまうと…。

アメブロでは、ものすごくお金持ちの家庭か節約ブログは目にするのですが、

ごく普通の収入の方の記事をあまり見かけることがないので、皆さんどうやって生活にモチベーション持てているのか知りたいけれど、謎です。

そこで、同じくらいの収入と思しき同じ職場の方々を観察することで、自分の身の丈を確認しようと思います。

同じ職場の人達は、共働き正社員同士が多く、職場内結婚もめずらしくありません。

そして皆さん質素な服に質素な車。

課長級以上でも小綺麗な軽や国産車などで、派手な車に乗っている人はほぼ見かけません。

ただ地方なので、家を建てる方がほとんど。

退職と同時期に大規模リフォームする話もよく耳にします。

独身で実家暮らしの方は、海外旅行に行ったりして楽しんでいる様子ですが、持ち物はごく普通。

教育費に関しては、中学受験する家庭はものすごくレアケースですが、私立大&一人暮らしさせるパターンは多いみたい…。

あと、就職祝いに新車とか。（地方なので車必須）

住宅ローンを抱えながら教育費を貯めるには、そんなに贅沢はしてられないですよね…。

家も買って終わりじゃないし、車は大人の人数分必要だし。

お母さんが着飾ってるせいでお金が貯まらず、大学奨学金なんて事になったら、子どもから一生恨まれそうなので、

ストレスが溜まろうとも1ヶ月3万円のお小遣いはやっぱり枠内に収めるべきなんだろうな。当たり前ですが…。

実は年末のボーナスで、ハイブランドのジュエリーを購入しているのですが、

なんというか…すごい虚無感…。

憧れていたはずなのに、全く気分が上がらない。

つけていく機会はほとんどないし、

楽しいのは私1人だけ。

それならみんなが楽しく、もしくは快適になれる家や車、旅行にお金をかけた方が満足度が高いのかなと、やっと気がつきました。

親ってすごいなあ…