【100日間服を買わないチャレンジ】
を通じて、
自分と向き合っていきます。
※自分と向き合う作業をひたすらしていくことが
このブログの目的です。
私が【100日間服を買わないチャレンジ】を始めたきっかけは、主に『節約』です。
「服を選ぶ時間がもったいない」とか、「毎日好きな服のコーデで気持ちよく過ごしたい」という理由もありますが、
子供が2人産まれて、お金も時間も1番浪費していたのが『服』だと感じたからです。
そして、自分の服の着方を見直すきっかけは、「我が子の服の着方が羨ましい!」と思ったことも大きな要因です。
- 着心地に素直な子供たち
- お気に入りの服を着ることについて
着心地に素直な子供たち
来年新一年生になる長女。
3歳くらいまでは私が買った服を文句一つ言わずに着ていましたが、
年中さんになったくらいから、
「好きなキャラクターがついた服がいい」とか
「こういう色の服がいい」などの自己主張が出てくるように。
年長さんになると、
「この服は可愛いけどなんかキツいから着たくない」というような、着心地に関する問題も言語化できるようになってきました。
なんだか…我が子ながら…
私より服の見定め方が上手…
そして、まだ1歳の次男ですが、
着心地の悪い服(襟ぐりがキツくて頭が通りにくいとか、伸びの悪いズボンとか)は、全力で嫌がります!
まだまだ赤ちゃんなので親が着せますが、嫌な服は泣いて嫌がります。(そりゃそうだ)
なんだか当たり前のことなのですが、
自分にとって『着心地の悪い服』は、やっぱり不快ですよね。
【おしゃれは我慢】という言葉通り、
10代の頃は寒い日でもミニスカート履いたり、
スキニーパンツの下にギッチギチのガードルを履いたりしていましたが、
着心地の悪い服に対する子供達の反応を目の当たりにして、やっぱり快適な服が1番だよね!!という気持ちに。
流行も変わって、ボディラインをそこまで出さない感じになったので、着心地が良くてスタイルも良く見せられるコーデがしやすくなった気がします。
お気に入りの服を着る
長女は、ワンシーズンでお気に入りの服2着を超ベビーローテーションします。
(トップス2着、ボトムス2着です)
親としては洗い替えに余裕を持たせて、3、4着をローテーションして欲しいので、購入するのですが、長女にとって1軍ではない服は、ほぼ着てくれません。
洗濯が間に合わなかったりした時にしぶしぶ着てくれますが、めちゃくちゃ嫌そう…
また、1軍の服を増やそうと思って追加の服を選ばせると、今までの1軍の服は2軍に格下げされてしまいます。
そして2軍の服は着なくなる…。
やっぱり1軍の服は2パターンくらいがベストで、たくさん持ちすぎても愛着が薄れてしまうんでしょうか。
自分にも同じことが言えるなと感じました。
結局、着心地が良くて、スタイルが良く見えて、お気に入りの服は、2着。良くて3着かなあと。
私服の制服化も5パターンくらい考えてみましたが、よく着るパターンは絞られてきます。
大人は「同じ服着てる感」を薄めるために、あんまり…と、思うコーデも挟んでみますけどね…
長女は超ベビーローテーションで服を着倒すので、ワンシーズン終わる頃には毛玉がついて、落ちないシミができていたり、日焼けして色が薄くなっていることもあります。
サイズアウトもするし、来年の今は、『今着たい気分の服』を新しく買うことができます。
なんだかそれって素敵なのかも!?
雪が降る地方なので、大事に着ていたモンベルの中綿コートと、通園時に着せていたホットビスケッツの中綿コートは、思い出がつまりすぎて
捨てられません
本人はもう着ないから捨ててもいいよって言ってくれる…
使い込まれたダメージ感がすごいです
Eテレ「みいつけた!」のこの曲を思い出します…。
https://www.sukusuku.com/contents/51980#
我が子ながら、素敵な服の着方だなあと思います。子どもから教わることって意外とたくさんありますね