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これが老後に向けて貯蓄を続けていくコツです。
しかし、
「無理をしないで目標の貯蓄をするには、少し足りないな~」
ということもあるかもしれません。
月々の貯蓄額を増やすにはどうすればよいでしょうか?
その方法は3つしかありません。
いや、3つもあると考えたほうが前向きでいいですね!
その3つの方法とは・・・・・
つづく。
内藤
6月8日の日経新聞に
「結婚式の費用、デフレ知らずの上昇 10年で1.4倍 新生活は倹約」
という記事が載っていました。
「新郎新婦が結婚式にかける費用の増加が目立つ。2009年の招待客1人
当たりにかける費用は首都圏で5万6千円と10年前の1.4倍、5年前比
でも2割近く伸びた。」
とのことです。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2009年」によると、この不況にもかかわらず、
結婚の総費用(結納・婚約~新婚旅行までにかかった費用総額)は
平均12.7万円アップで433万円だそうです。
挙式、披露宴・披露パーティの招待客1人あたりの単価は5.1万円。
いったいどこからお金が出ているのか?というと、
「結婚式のゲスト1人あたりの単価が上がる瞬間は、親と一緒に試食をするときなんです」
若いカップルは給料も低く、結婚資金もたまらない。
そこで出てくるのは団塊世代の親のポケット。親、親族から結婚費用の援助を受けているのは78%で、
援助総額平均は198万円。
両親とは仲良くしておかないとなりませんね。
【ゼクシィ結婚トレンド調査2009年】
http://c.recruit.jp/library/bridal/B20091022_01/docfile.pdf
公認会計士 五十嵐明彦
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先週、中学の同級生の結婚式にいってきました。
もちろん花嫁の手紙で号泣をしてきましたよ。
最後の挨拶は新郎、新婦その両親が並びます。新郎新婦が一人っ子だった場合、2人で4人を支えるのか…と、年金のことや15年先のこの家族のことを考えていました。職業病でしょうね。
厚生労働省が2009年度に全国で生活保護を受けた世帯数の速報を発表し、過去最多を更新する見込みであることがわかったようです。その世帯数は約127万世帯(17年連続の増加!)に達するようで、92年度の約2倍(92年度は約58万世帯)にもなっているとのことでした。
厚生労働省は高齢者単身世帯などの増加による世帯数増が影響しているという説明をしています。
ということは年金では生活できないということでは(保険料を払ってなかったのかもしれませんが)?
と、自分自身の年金のことや老後のことを考えてしまいました。
やっぱり職業病でしょうかね?
(杉山)
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