34のオジサンが仕事が辛いって思う。

今回のエントリーでは心にたまったゴミを少し出させてください。

 

多分、二つ理由がある

1.内容が簡単すぎ

2.るのにも関わらず、スムースにできない

 

諸悪の根源は「英語」だと思うな。

仕事始めたばかりだけど、マネージャー手前的な扱いを受けているので、バンバン仕事が降ってくる。技術的な事ならいいんだけど、「しらねーよ」、「わからねーよ」、「おわるわけねーよ」って喉から出てきそう。

 

会社で仕事をするときには、仲間が必要。

何か困ったことが有ったら、誰に聞く、誰にやってもらうというルートを知っているというのは非常に仕事をする上で大切。

 

それと、知らない単語、知らないアクロニムに翻弄される。会議に出ても、まず何を言っているのか分からないという事に加えて、全体像が全然見えない。

 

これつらい。日本に居た時の対処法は議事録係を買って出て、自分も会議の中心として参加する。そうすると理解+記憶に定着する。

これがイギリスでもできたらいいんだけど、英語なので「話を聞く事で精一杯」、「他人の事まで分からない」。議事録なんてとんでもないっす。

 

凄くストレスがたまる。

こんな簡単な事もスムースにできない自分に腹が立つ。

言葉ができないってだけで、一歩を踏み出すのがこんなにもおっくうになるとは思わなかった。ささって出来ちゃう仕事が、ちょっとおっくうになり憂鬱になる。

 

このストレスが、自分の足りない部分を反映している気がするな。このストレスから解放されたときに次の階段に進めたって事だと思う。

負けないで頑張ろうって思う。

 

辛いのは成長している証だから。

 

挫折は絶対にしない。負けない。折れない。今までも挫折知らず。

挫折ってのはあきらめるから挫折になるわけ。あきらめないでできるまでやり続けてきたから挫折知らず。

 

そんな自分が、イギリスではちょっと他人のせいにして逃げたくなっています。

大変なのはマネージャーがへっぽこだからだ みたいに。

良くない傾向です。

 

確かにマネージャーはへっぽこだけど、自分があれをできるかと言われるとできないので真摯に彼から学ぼうと思います。

 

毎日朝のグローバルスカイプ会議が憂鬱です。

分かんねーんだもん。でも耐える!慣れるまで。

 

TOEICとか試験の英語リスニングは聞こえて当たり前だよ。

ネイティブの容赦のない普通の会話はキツイ。あぁ辛い。

 

でも 負けない!

 

では良しなに。