この間、とあるビデオジャーナルなる学会?からメールがあって「この間のペーパーをビデオジャーナルにしないか?」というお話がありました。

 

ビデオジャーナルってのはどうやら読んでいると、論文を「ビデオ形式」で投稿するという新しいスタイルらしいです。

 

まぁ、確かに堅苦しい形式ばったイギリス人が大好きな「論文」なんかより、ビデオベースで分かりやすい方がアカデミア的にも産業界的にも良いでしょう。

 

今後はこういう感じにスタイルが変わっていくのかな?などと思います。

 

まぁ、実際論文書いていて「堅苦しいジャーナル」を参考にするよりも、ウィキペディアとかyoutubeを見た方がすぐにわかることも多いです。

 

そういう精神を取り入れるべく、ついに参考文献欄にYoutubeを一つ追加しました。

 

きっと10年前ならありえないことなんでしょうけど、これからの時代は「参考文献はYoutube」ってのも全然問題じゃない気がします。どう考えても、動きのある研究関係はグダグダ書くよりもサクッとビデオ見ればすぐにわかるんじゃないでしょうか?

 

スポーツ分野とかなら特に「サクッと動画」で済ませる方が良いですね。

まぁ、コンセプトとか式の導出を著者が説明して論文っていうもの有りだと思います。読むよりも、聞く・見る方が情報量多いです。

 

 

こういうビジネスはやるかも知れませんね。

 

 

では、よしなに。