ちょっと小耳に挟みましたが、最近IELTSの値段が高騰しているとか。
自分が受験したときは25000円くらいだった気がします。今は4万円超えるらしい…かつ、各セクションごとに試験日が異なり、かつかつ東京か大阪のみでの受験 となっているそうです。
人から聞いた噂なので定かでは有りませんけど。
自分がこの話を聞いて、この理由として思い当たる点
1.為替
日本円がかなり安くなりました。為替分を吸収しきれずに値段をアップさせてということでは?
2.移民問題
昨今、移民問題がほっとですね。そのこともあいまって、ピュアな英国人以外を排斥しようと言う運動はあるかと思います。
世界中どこでもそうですが中国人の多さは…せっかくイギリスまで来て中国人だらけかよとがっかりさせられます。中国人は多くの人が「母国」を捨てたがっています。なので、なんとか発展途上国で永住権を取る(結婚するとか仕事を何とかして見つける)ことを至上命題として生きています。
多分、中国人は移民問題でもかなりのウェイトを占めているのではないでしょうか…日本だと目立たないですけどね。
とは言いつつもキリスト教の国はエイリアンに優しいです。
無料での英語コースなんかもボランティアによって開催されています。残念ながらそういう場所も中国人であふれかえっていますけど。
本題に戻ります。
ちょっと上でも述べたとおり、こちらで英語力を伸ばす(お金をかけずに)方法がいくつか存在します。学校や仕事が有る人にはちょっとお奨めできませんが、海外赴任の奥様方などには最適ではないでしょうか?
方法1.
教会等開催の英語教室。基本的にキリスト教主体でやる感じの場所が多いので、ところどころキリスト教色が入ってきます。テキストがバイブルだったり…歌が賛美歌だったり?
方法2.
これもキリスト教関係です。英語クラス以外でも料理教室や自宅でのパーティーなどを無償でやってくれる人が結構います。口コミやスーパーの掲示板などで探してみるといいと思います。私の妻は料理教室に通っていますが、料理よりもバイブルを読んでいる方が長いといっていました(笑)
方法3.
所謂、カルチャークラスみたいなものに出席する。地方自治体がESOLという英会話教室をやっています。多少お金はかかりますが、日本でやるよりも大分安いかと思います。英語教室以外も数学やコンピュータも習うことが出来ます。就業支援の一環です。普通に払うと一時間で1500円くらいの料金がかかりますが、EU圏内に3年以上の居住暦が(連続である必要は無い)その金額が1/3くらいになります。ちゃんと試験に通ると「卒業証明書」も貰うことができ、恐らくですが就業時などにパワーを発揮するのでは?
方法4.
教会の集まりに行く。これは賛否両論ありそうですが、私の家族も週に一回教会の集まりに参加しています。一応テーマがインターナショナルミーティングアップなので一応宗教は関係ないことになっています。それでも、ちょっと何かを食べるときなどにはお祈りをしたりしますが。イスラムの人もたまにくるので問題の無い範囲かと思います。家族で半日楽しんでいます。
どの方法もインターネットベースでは発見しにくいです。現地で日本人外国人問わずネットワークを広げると情報が入ってきます。ESOLに関しては役所などにパンフレットがおいてありますので、そこで一度目を通すと良いかと思います。
ではよしなに。
自分が受験したときは25000円くらいだった気がします。今は4万円超えるらしい…かつ、各セクションごとに試験日が異なり、かつかつ東京か大阪のみでの受験 となっているそうです。
人から聞いた噂なので定かでは有りませんけど。
自分がこの話を聞いて、この理由として思い当たる点
1.為替
日本円がかなり安くなりました。為替分を吸収しきれずに値段をアップさせてということでは?
2.移民問題
昨今、移民問題がほっとですね。そのこともあいまって、ピュアな英国人以外を排斥しようと言う運動はあるかと思います。
世界中どこでもそうですが中国人の多さは…せっかくイギリスまで来て中国人だらけかよとがっかりさせられます。中国人は多くの人が「母国」を捨てたがっています。なので、なんとか発展途上国で永住権を取る(結婚するとか仕事を何とかして見つける)ことを至上命題として生きています。
多分、中国人は移民問題でもかなりのウェイトを占めているのではないでしょうか…日本だと目立たないですけどね。
とは言いつつもキリスト教の国はエイリアンに優しいです。
無料での英語コースなんかもボランティアによって開催されています。残念ながらそういう場所も中国人であふれかえっていますけど。
本題に戻ります。
ちょっと上でも述べたとおり、こちらで英語力を伸ばす(お金をかけずに)方法がいくつか存在します。学校や仕事が有る人にはちょっとお奨めできませんが、海外赴任の奥様方などには最適ではないでしょうか?
方法1.
教会等開催の英語教室。基本的にキリスト教主体でやる感じの場所が多いので、ところどころキリスト教色が入ってきます。テキストがバイブルだったり…歌が賛美歌だったり?
方法2.
これもキリスト教関係です。英語クラス以外でも料理教室や自宅でのパーティーなどを無償でやってくれる人が結構います。口コミやスーパーの掲示板などで探してみるといいと思います。私の妻は料理教室に通っていますが、料理よりもバイブルを読んでいる方が長いといっていました(笑)
方法3.
所謂、カルチャークラスみたいなものに出席する。地方自治体がESOLという英会話教室をやっています。多少お金はかかりますが、日本でやるよりも大分安いかと思います。英語教室以外も数学やコンピュータも習うことが出来ます。就業支援の一環です。普通に払うと一時間で1500円くらいの料金がかかりますが、EU圏内に3年以上の居住暦が(連続である必要は無い)その金額が1/3くらいになります。ちゃんと試験に通ると「卒業証明書」も貰うことができ、恐らくですが就業時などにパワーを発揮するのでは?
方法4.
教会の集まりに行く。これは賛否両論ありそうですが、私の家族も週に一回教会の集まりに参加しています。一応テーマがインターナショナルミーティングアップなので一応宗教は関係ないことになっています。それでも、ちょっと何かを食べるときなどにはお祈りをしたりしますが。イスラムの人もたまにくるので問題の無い範囲かと思います。家族で半日楽しんでいます。
どの方法もインターネットベースでは発見しにくいです。現地で日本人外国人問わずネットワークを広げると情報が入ってきます。ESOLに関しては役所などにパンフレットがおいてありますので、そこで一度目を通すと良いかと思います。
ではよしなに。