留学生を対象にした留学生のためのシュウカツイベントがあると噂で聞きました。

それが
ボストンキャリアフォーラム!!

と勢い付けてみましたが、どうもこんな感じのヤツ↓

日英バイリンガルで以下のいずれかに該当される方
  • 日本国外の4年制大学・大学院を卒業予定(もしくは卒業済み)の方
  • 日本の4年制大学・大学院を卒業予定(もしくは卒業済み)の方で、一年以上の交換留学をされている (もしくは留学された)方
  • 職務経験をお持ちの方


もちろんボストン開催(笑)

先日ラフバラを卒業して言った子達がこれに行こうかななんていっていました。多分それなりに権威のあるシュウカツイベントなんでしょうね。

という事で、自分はこれに参加することは無いでしょうが…ちょっと興味があります。
きっと留学した人を採用したい企業と日本企業に就職したい留学生でごったがえしているんでしょうね。



最近は大学生が海外大学で交換留学したり半年ー1年の語学研修をすることが結構当たり前になっているそうです。自分と8つ年が離れた生意気な妹もそう言っていました。

ちなみに彼女の高校の同級生に限っては海外での学生生活をした人は7割くらいだとか…(ちょっとぶっ飛んで頭の良い高校なので一般論では語れませんが)


本当に英語が使えるのが当たり前の時代になってきた気がします。あなおそろしや。

きっとIT化が押し寄せて来た時に会社に居た人達は戦々恐々としていたでしょう。
新卒の人間は皆コンピューターはできるし、自分は全くついていけない。

「どうしよう」「仕事が無くなるかも」…etc

それで多かれ少なかれ、影響を受けた人はいると思うんです。


今度は英語の波。これは大変だ。一朝一夕では身につかない。
新入社員が皆英語達者で、中間管理職はやりづらいですよね。グローバル企業ならなおさら。楽天みたいに英語公用語とかされたら辞めざるを得ない人も出てくるかと。


自分が学生の時から英語は大切だ、大切だと言われていましたが、結構この波は急激な気がします。英語が出来るのが当たり前の空気感。

さぁ、英語が苦手な大人達はこれからどうして行くのでしょうか…??
自分も気合入れてやらないと。もはや自分の英語は「武器」でも何でもないのだから。

ではよしなに。