先日からアメリカから研究員がやってきました。その彼と自分の研究室の人間何人かと、来週バース大学で行われる太陽電池関連のテクニカルミーティングでプレゼンテーションをします。

今日はその練習日。彼の研究成果を初めて聞くことが出来るチャンスとばかりに大勢の学生が集まりました。正直彼の内容は良く分かりませんでしたが、非常に革新的な事をやっていて凄いのだということは伝わりました。

自分のポジションは結構微妙で、研究室の中でも異質の存在。何故ならば研究対象が他の人達とかなりズレているからです。他の人達は太陽電池の効率を上げる研究。つまりそれは、薄膜の最適化や新しいプロセスでコストダウンを図る研究です。

一方、自分はというと…太陽電池の構成要素を測定する測定手法の研究をしています。と言うわけで、太陽電池の人とは言え化学的な物性についても弱いし、フェルミ準位やエネルギーバンドギャップなんて言われても、「遠い昔に聞いたことがある」という程度なのです。

そんな事はどうでも良いのですが、アメリカ人とイギリス人は会話に不自由しないので仕事も大学もフレキシブルにできて本当に羨ましいです。


彼のプレゼン後は質問も飛び交うし、その後はこちらの先生達と楽しそうに談笑しているし…
国が違っても英語という共通点で一気に近づくことができるんだなぁと羨ましく思っていました。

イギリスに居ると「ちょっとオーストラリアで働いてきます」なんて話もよく聞きます。


やっぱり会話が出来るって大切ですね。本当に英語圏で育った人が羨ましい。
ちょっと日本人で会話が出来るといっても、所詮ESLなんですよね。もし、日本語が世界中で使われていて共通言語だったら面白いなーって思います。


ちょっとハワイで仕事しようかなーとか、日本は合わないから他の国の大学に行こうとか…夢ですね。英語が出来るようになりたいというよりも、世界中で使われている言語ができるようになりたい。それがたまたま英語だっただけですね。

なんやかんやでやっぱり語学って大切だなと強く感じされられた一日でした。

くそ!負けるか!


よしなに。