先日、とある聖人君子のようなクリスチャンの大学の先生に愚痴をこぼされた。
内容は以下:
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とある女性がとあるアジア国出身の社長の会社で働いている。どうやらその会社からの給与が滞っているらしい。その女性も外国人なので色々と手続きや弁護士立てるにしても大変。その足元をみた行為らしい。

どうも、アジア人が引き起こす、こういったトラブルが結構あるらしい。聖人君子のクリスチャンからすれば人を騙すような行為自体許しがたく、決してレイシストではないがアジア人に対して非常に蔑視せざるを得ない状況にある。

拝金主義。お金を稼げばそれでいいという悲しい価値観の持ち主達。ハッキリ言ってちょっと一緒に暮らしていきたくは無い。
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とある東アジアの国の人…世界中ドコへいっても居るあの国の人達です。このラフバラには日本人学生が20人程度居るといわれていますが、その国の人は2000人だそうです。

こういう話や国際社会における愚行・蛮行を見ていると、日本人ならそれが祖国がやっていることだとすれば恥を感ぜずには居られないですね。

ところが、その国の人に国際社会における問題から、自分達が洗脳されていること(FacebookやGoogleが使えないなどから予想がつく言論統制)についてどう思うかと尋ねると、

「**国はたくさんの人が居る。だから悪い人も居ればいい人も居る。そういう悪い人は本当に一部だ」

と皆さん言います。「ごめんなさい」「恥ずかしく思う」「母国にしっかりして欲しい」なんて声は聞こえない。挙句の果てに「発展途上国だから仕方が無い」なんて発言も。


貧しかった頃の日本もそうだったのでしょうか?ちょっと分かりませんが、武士は食わねど高楊枝なんて考えは**国にはなさそうです。


**国の人はいい人も居ますが、変な人の割合がきっと高いのだと思いますね。全員じゃないけど3割くらいは信頼に足らない人達みたいな感じかも知れません。
でもこれって本人達には悪気は無くて、文化の差だと思うんですよね。だから、それを許すというわけではないですが、国外で行きていくためには受け入れる準備みたいなモノもしておかないとダメかもしれません。



ギリシャも昨今大変です。日本人からしたら借金しておきながらも横柄な態度なんてまさに厚顔無恥も良いところですね。結構色々複雑でそんなにシンプルに話は出来ないと思えませんが、窮屈な暮らしはいやです、でも借金は払いたくない って凄い神経しているな と思います。


本当に地中海周辺のひとって「どーにかなるだろ」って感じなんです。時間も守らないし。日本人を見ていると逆に何か強迫観念に駆られているのでは?とすら思います。きちんとしすぎていて。


ギリシャはかなりEUではガンっぽいですが、ガンだけなら東アジアも負けていませんね。周辺国がどれだけ嫌がっていて困っているのか何故考えられないんでしょうか。と思ってしまうのも日本人的なのかも知れません。自分が幸せになれば他人はどうでもいい。そういう文化でないと言うだけかも。


共産圏は支配とかそういうのが好きに見えてしまいます。でもそれは西側の理論で本当は違うのかな?などと自問自答も。でも多分西側が正しいのでは?と最近思うようになってきました。

というのも、とある13億人の国の人に質問すると
「13億国に戻りたい?」
「戻りたく無い。彼らは信じられないし、環境は悪いし、人はダメだし、あの国に居たくない。何とかイギリスで仕事見つけて永住したい」
というので、やっぱり何かしらオカシナ国なのかなと思います。

内部の人からしてもそんなにいやな国って凄いですね。だから世界中に大量の**人がいるのも理解できます。


よしなに