
私は楽しいこと派!
本文はここから「楽しいこと」、「辛いこと」の量を仮に同じだと仮定します。
人にもよりますが、「辛いこと」も「楽しいことへの準備」と捉えることができる
人も少なくないのでは?
例えば受験。誰しも勉強は嫌だと思う。
しかしながら、
「これが出来るようになれば新しいことが理解できる」
「良い大学に合格できれば女にモテる」
「今の勉強が理解できれば大学の勉強も分かる」
「高校まではバカだったけど、大学さえいいところ合格できれば一発逆転だぜ」
といったワクワク感も同時に与えてくれる。
したがって、感覚的には殆ど常に楽しいのではないかと?思います。
それに辛いことはすぐに忘れるから人生ずっと楽しいことの連続だと錯覚していますし。
凄くつらい経験も後に「あれがあったから今の自分がある」って思えるようにもなる。
上の例で言うと、受験が上手くいかなかった時、当然落ち込みますが
→絶対就職はいいところへ!
→大学在学中は勉強必死にしてやる!
といった反骨精神を与えてくれ、またそれによってよりバラ色の未来が開かれる
場合もあるのでは?とすら思います。
人間って結構都合よくできていると思いますね。