英国の大学に所属していると色々な日本人留学生がいるのを発見します。

総じて彼らに当てはまる共通項は
「変わっている」
こと

わざわざ海外の大学・大学院まできて何かを成し遂げようとする精神は
普通の日本人では持ち得ないものかと思います。


それにいくら留学したいなーと思っても、経済的・時間的制約が
それをストップするというのが本音だと思います。

それでもお金と時間をかけて英国にやってくる人達の目的の大半は
「英語」といったところでしょうか?

皆、こちらで数年過ごせば英語が上手になってきっと良い就職先にありつける!
と期待を抱いているのです。

で、実際結構いい就職先にありつけるわけです。
過去の実績を最近耳にしましたが…

超一流企業に内定している諸先輩方がたくさんいるようです。

上場企業とかそういうレベルじゃないです。
ちょっとビックリしました。外コンとか外資金融です。


それを聞いて思った事…
金は力なり


正直言ってこっちに留学に来ている学生で日本のトップクラスと
肩を並べられるような能力の持ち主は殆どいないといってもいいです。
(英語を除いて)

高校時代に頭が良ければ、普通に国内の一流大学に行くわけですよ。

稀に「この大学でこの学問を絶対に学びたい!」
という優秀かつバイタリティあふれる学生もいますが、そんなのはほんの一握り。
みんな親のすねをかじって「英語でも身につければこの先安泰」っていう
人が多いように感じます。

でも、就職するときになって東大学生さん達でも手が届かないクラスの企業に
就職していくわけです。素晴らしい。


きっとその後、苦労すると思いますが入れないより入れるほうが良いですね。


さて、話はタイトルの公式に戻ります。
新入社員のときにひたすらビジネス書を読みまくりました。
そのとき、どこかで読んだのですが

社会に必要とされるには1万分の1の人間になれ

というもの。これってナカナカ難しいです。


例えば日本の最高学府でを卒業したとします。
この時点で「お勉強」という観点で上位1%未満です。
つまりいい大学を出ても本人の社会での価値は1/100しかないということです。

つまり、社会でヴァリューを出すには
一流大学卒業で得られるものと同等クラスの価値が有るもの何かを探さなくてはなりません


よし!英語をやろう!と思ってTOEIC 900を取りました。
この時点で上位4%です。(もっとも英語を勉強している中での順位なので日本全体ではもっと上になると思いますが、ここでは無視します)


1/100 x 4/100 = 一万の四

でまだ足りません。
でも英語がかなりできると一万分の1にかなり近くなることが出来ます。


この公式を考えると
最高学府卒 と TOEIC 900超え というのは同じ程度の価値になりそうです。
※注意すべきは、お勉強ができれば当然TOEICもできるので二者は独立ではないということ



そういうことを考えると、海外の大学卒の学生が
割と容易に一流企業へ就職するのはアリなのかも知れませんね。
まぁその先の伸びやポテンシャルを考えると国内優秀な学生を採用したほうが良さそうですが。

自分の武器は何か?それをリスト化して、社会での相対順位をつければ
自分が社会から必要とされるかどうか?がある程度可視化できるのでは?


でも、実際に社会から必要とされる武器でないとダメです。
ゲームが上手いとか、音楽が上手とか、運動が得意だとか…
それらも素晴らしいのですが、お金になるか?という点が資本主義の基本である以上、
こういう領域の能力はリストから除外します。

当然、プロスポーツ選手やプロのアーティストになるような才能があれば別ですが、それに満たない能力はゼロ同等とします。


私のような凡人は1/10000の人間にはなれないので、複数の分野で1/100や1/10になって
あわせ技で一本を狙っていこうと思っています。

実際、1/10000だと「会社で雇われる」レベルだと思います。
様々な場で「必要とされる」「指名される」にはもっと上のレベルが必要だと感じています。



ゆえに私の new year resolution

北京語 x 英語 x 技術力 = 1/20000 狙い

※北京語は今年着手する予定ですが、スタート切れていません。

よしなに